カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

「自分に自信がない」を発見したらこっちもん【自己肯定感が下がってた発達障害の話③】

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みなさん、どうですか?

自分に自信、ありますか?

 

発達障害だとよく言われる

「自己肯定感をあげましょう!」ですが

まぁぶっちゃけどうやっていいかわかんないよね。

 

かく言う私もね。

自己肯定感についての記事を

ただいま3回連続で書いておりますが。

 

あくまで私のケースの個人的な例ですけども

自分の「自分に自信がない」を発見したらこっちもんよ。

 

と言いつつも。

おととい36にもなってトイレに間に合わなかったから早速自信が揺らいでるんだけどね。

 

「自分に自信がない」を見るのはぶっちゃけ怖い

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前回の記事でもお伝えしましたが!

今までやりたいこと(私の場合は小説を書く)が

全然できない・進んでないと思ってた

  • コロナで取材にいけない
  • 体調が悪いから長く机に向かえない

などの理由はただの言い訳で

 

本当の理由は実はシンプルで

  • テーマをどう書くかまとまっていない

だったと

昔の彼女に叱っていただけたおかげ

本当の理由が判明したわけですが!

 

お次の問題は 

  • テーマをどう書くかまとまっていない

だと、なぜ小説が書けないのか!

 

ここの問題を考え始めたら

もういろんなことが紐づいちゃって

アタシ脳天に電撃ズバーンですわ。

 

今回の記事では

けっこうサラサラ考えてるように見えるかもだけど!

 

実際は「自分に自信がない」のを見つめるのは

めっちゃ怖いし大変だからさ。

 

もし自分で振り返ってみようって人がいたら

ゆっくりでいいから

休みながら自分のペースで時間をかけてやってね。

 

不安で「自分が間違っていないか」を確認したい

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ちょっと小説の話っぽいことになっちゃうから

興味ない人とか意味不明な人もいると思うけど

発達障害の話にも繋がるからさ!

 

ちょっと堪えて読んでみて欲しいんだけども。

 

私が小説を書こうと思った時にね。

やっぱり何か描きたい「テーマ」みたいのがあってさ。

 

そのテーマをどう描くかっていうのが決まらないから

小説を書き始められないってわけなのね。

 

で。

 

なんでテーマをどう描くか決まらないかというと

そのテーマに対しての結論が

自分で出てないからだったの。

 

んでさ。

なんでテーマに対しての結論が出てないと

小説が書き始められないかというと!

 

この場合の結論ってさ。

自分が思っていることを綺麗に言語化して

いわゆる自分なりの答えを出すことじゃない。

 

ってことはよ。

私が小説を書けない理由っていうのは。

 

  • 自分が小説で書こうと思っているテーマの
  • 答えをしっかりだして
  • 間違ってないかどうか確かないと

 

自分の思っていることに自信が持てない。

 

ってことなんだわ。

 

自信がないから「正しい」って言って欲しい

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さっきの言葉を逆にいうとすごく分かりやすいんだけど

テーマとかで自分の思ってることが正しくないと

自分の技量じゃ小説で書くことができない。

 

ってことなのよね。

 

ってなると答えはすごく単純でさ。

 

正しさをどこかで確認して安心しないと

今の自分じゃ小説を書くのに

全くもって能力が足りていません!

 

って自分で思ってるってことじゃない?

 

もうコレってサクッというと

小説を書くにあたっての自分に

全くもって自信がありません!

 

って言ってるのと一緒じゃん!

 

ほいでね。

ここでやっと出て来た

「自分に自信がありません!」なんだけども。

 

コレが無意識でいろんなとこに派生しててさ。

いろいろなストレスの元凶になってたのね。

 

自分自身に自信がないから起きた悪循環

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小説を書くことに対して

自分自身に自信がない!

 

ってなっていたわけなんだけど

こうなるとお次になっちゃう状態はさ。

 

小説を書いていない今の自分の状態。

「やりたいことができていない自分」の状態。

 

この状態でいる自分に不安が出て来ちゃうのね。

 

「やりたいことができていない自分自身」に

自信がまるで持てない状態になるの。

 

そんな状態で毎日を過ごしている自分にさ

自信を持って「コレが自分です!」って

胸を張っていうことができないからさ。

 

これに自分では全然気づいていなくて

この記事でも書いた通り

ストレスの原因をコロナだとか

色々勘違いしてストレスが爆上がりしてたんだけど

 

それでもと言うか、だからこそと言うか

 

そんな状態の自分でもさ。

何か自分は有意義なことをしてるぞ

って思いたくて。

 

この記事でも書いたけども

 

自分に自信がない分

理屈とかの理論の正しさにすがって

  • 自分の気持ちより理屈をよく話す

ようになってしまったり

 

その理屈に何か反論でもされようものなら

自分の「何か有意義なことしてる感じ」が

壊されて「無意味な自信ない自分」になりそうで

 

怖くて

 

  • 人の意見に頭ごなしに反論する

ようにもなっていたし

 

自分で今の状況を変えることが

できるような自信も何もないから

 

  • 「アレができればなー!」って思っちゃう

ことで色々な責任を周りに擦りつけてたな。

 

と思ったわけなんですよね。

 

で、結局コレが自分自身に

終わりのないストレスを与え続けていたわけですな。

 

「自分に自信がない」を発見したらこっちもん

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さぁさぁ!

ここまで「自信がない弱っちい自分」 を見つめて!

 

自分に自信がないから

色々としでかしたってのが分かったなら!

 

あとはやることはマジで1つでしょう。

 

考え方は以前こっちの記事でも書きましたが

 

自分自身に自信がないんだったら

つければいいだけじゃないっすか。

 

私の場合はおそらく

「小説を書くことができる自信がない」

が大元の問題っぽいのでね。

 

何で「小説を書くことができる自信がない」のか。

 

これを考えて答えを出せばおk!

 

何で「小説を書くことができる自信がない」のか!

それは!

 

単純に小説の読書量が足りないと思っているから!

 

音楽をやってたときに音楽を聞いてたレベルで

小説を読んでいるとはとても言えません!

 

ならば!

 

バカみたいに小説読んで

満足するまで読み漁ればいいだけっすな。

 

そんで、もしももしもだけど。

散々小説を読み漁っても!

全然自信が湧いてこないようだったら!

 

そのときにまた考えて悩めばいいじゃない。

 

と、ここまで答えが出たところで!

 

あくまで私の場合なんですけども

ストレスは一切合切なくなりましたな!

 

いまだに微熱は続いているんですけども

微熱が出ようと何しようと

バリバリ毎日フルパワーで元気100倍アンパンマン状態です。

 

このへんやっぱり自律神経の問題は

こういうストレス問題が大きい気もするので

近いうちにこっちも記事にできたらと思っていますです。

 

「自分に自信がない」を発見したらこっちもん【自己肯定感が下がってた発達障害の話③】まとめ

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はい、というわけで!

最後に「自分に自信がない」のくだりを

もう一度まとめますけども!

 

自己肯定が下がっている時に起きた

  1. 人の意見にすぐ反論が頭に出る
  2. 自分の気持ちよりも理屈を話す
  3. 「〇〇が××になれば!」と思う

という問題たちですけども!

 

こいつらは結局「自分に自信がない」から

  1. 人の意見にすぐ反論が頭に出る
    →自分が「無意味」って言われてるみたいで怖い!
  2. 自分の気持ちよりも理屈を話す
    →理論や正論に頼って「有意義感」が欲しい!
  3. 「〇〇が××になれば!」と思う
    →自分以外の問題に責任を投げたくなる!

でやってしまっていましたな!

 

っていうことと!

 

自信がない理由の根っこまで考えれば

あとは自信をつけるだけなのでこっちのもんですわ。

 

ということをご報告させていただきました!

 

もうね、ルムちゃんは全快モードになったのでね。

バリバリ小説モードでやっていきますぞよ。

 

だもんで、ブログの更新頻度は

一日置きくらいのペースになると思うけど

許してくださいません。

 

しばらくは多分、発達障害の雑談モードがおおいかな? 

 

てなわけで!

今回はここまで!

 

また明後日ねー!!!

ばいちー。

 

前回の記事はこちら!

最初の記事はこちら!

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