【ジブンガタリズ】鬱が大爆発してもはや記憶がヌケ落ちてるらへんの話【発達障害】
はいみんなこの記事読んだ？！
いや、読んでれば全然いいんだけど！
ルムちゃん発達障害を気にせずみんなで遊べる居場所を作ったから
みんなお気軽に参加してみてねー！
はい、恒例の宣伝モードはここまでにいたしまして。
今回のジブンガタリズはですね。
いよいよ記憶が抜け落ちてる2018年に突入でございます。
いやぁ、コマッチングだよねぇ。
もう嘘はつかないようにできるだけ頑張ってみるわ。
【〜34歳(2018)】記憶がほとんどありまてん
いや、本当にないんだわ。
いわゆるエピソード記憶（ストーリー的に覚えてる記憶）が本当になくて
Amazonで買った本とかブログで書いた記事なんかを見て
『事柄』を思い出すのが限界ですた。
だもんで、ぶっちゃけ今まで以上に
振り返ってから考えたことをお話することになるから
実際の出来事とはいろいろ差異があると思うけども。
その辺はよきにはからえでお願いいたしやす。
ゼロ秒思考で自分が分かるたびに歪んでいく人間関係
2017年の終わりにゼロ秒思考をやり始めてですね。
少しずつ自分の考えとか
やりたいコトが明確になっていくんだけども
これが大問題になりまして。
2017年の記事でも軽く言ったけども
今まで言ってたコトと違うことを言い出すわけよ。
今まではとにかく「普通」になろうとしてて
相方のいうことが『絶対正しい』と思ってたからね。
自分で思考してるようなフリして
一切自分で意見を考えるようなコトはしていなかったわけで。
もう全部が現場ネコだったのさ。
しかも「自分で考えて結論を出した風」な現場ネコなの。
例えば音楽の話で具体的にいうと
- 最初は商業音楽で分析しまくって売れる音楽で攻めよう
⇨そうだね！それが一番イイ感じの方向だと思う！ヨシ！ - やりたい音楽の方向性はこういうので行こう
⇨うん！オレもそっち系がやりたいし問題なし！ヨシ！ - 役割分担もこんな感じで行こうと思うんだけどどう？
⇨イエス！ちょうどオレもそう思ってたー！ヨシ！
などなど。
うん、まぁこれが全部嘘だったんだけどさ。
ゼロ秒思考でちょっとずつ自分のことなんかをやってくとね
- 最初は商業音楽で分析しまくって売れる音楽で攻めよう
⇨いや、やっぱりオレこのやり方だとモチベでないかも。 - やりたい音楽の方向性はこういうので行こう
⇨いや、ジャンルとかって混ぜてやっちゃいたいんだども。 - 役割分担もこんな感じで行こうと思うんだけどどう？
⇨うーん、やっぱり歌メロをガンガン作りたいんだよなぁー。
って思いが出てきちゃってるのが分かるのね。
そんで、まだその思いをそのまま言えばさ。
「お前言ってること前とチゲェけどなんかあった？」ってさ。
お互いに議論に発展する余地があるのにもかかわらず。
「今まで嘘をついてた」って気持ちからか
セロ秒思考をやって出てきた自分の気持ちが
本当なのかどうかも自信がなかったのもあったと思うんだけど
しっかり面と向かって言えなかったのよね。
でもそういうのってさ。
言葉の節々や行動には出ちゃうもんで。
相方の方がうっすら気づき始めちゃうのよ。
あれ、こいつちょっと前と言ってるコトとやってるコトが違くね？
ってさ。
それで相方に
お前本当はこういうのやりたくねぇんだろ？
って言われたりするんだけど
もう反射的に
いや！いやそういうわけじゃないよ！
本当にやりたいよ！
なんて言っちゃうわけなんですよ。
いやぁー、マジでゴミですねぇ。
この時にちゃんと
最近自分で考えてて、こういう風に思ってるんだ
って言えてれば多分さ。
いろいろなコトがこじれる前に解決した気もするんだけど。
ここまでの3年間って時間を無駄にするような
相方の人生を棒にふるような
その全部を自分の責任って背負い込む勇気が
自分の両手にはなかったもんで
問い詰められれて
また嘘をついて
また問い詰められての繰り返しが
この2018年でございます。
相方のカサンドラ症候群が悪化＆音楽活動がストップです
ってなると、私よりキツいのが相方なのよね。
基本的に私は人間関係っていうのは恋愛も含めてね。
片方だけが悪いっていうのはないと思ってて
お互いがお互いに問題もツラさもあると思ってるのね。
で、もちろん私サイドのさ。
私が主役の映画でいろいろ振り返ると
相方がすごく厳しくてひどいことを言ったりしてたように見えるけど
相方サイドから見たらそれはそれはツラい状況だったと思うのね。
ほいで、相方は多分2016年くらいから
カサンドラ症候群になってたと思うんだけど
2018年にはめちゃくちゃに悪化しちゃったのさ。
私は何を言っても自分の考えも言わないし
代わりに一生懸命なにか解決策や作戦を考えても
全部言ってることが嘘に感じる行動と言動をするわけだしね。
ここで書くとちょっとエゲつないことが多いので
もろもろ割愛いたしますが
端的にいうと言葉がキツくなったり暴れたりって感じね。
んでもって、この2018年になると
さらに最悪なことに
今まで話し合ってきた音楽活動のさ。
土台までもが嘘かもしれないって疑惑が出てきたもんで
相方のストレスもピークになり始めて
もう一緒に作業もできなくなってしまいまして。
音楽活動がほぼ完全にストップすることになりました。
コンサータを服用し始めます
ただそのストップしてる間でも
どうにかアレコレ状況が上向きはしませんか！
っていろいろ考えた結果。
私も病院を最初のところから2件くらいハシゴしまして
やっとこマッチする病院が見つかったのも2018年ですな。
んで、その新しい病院で
コンサータの処方もできるお医者さんがついにいたもんで
コンサータの服用も2018年から開始でございます。
最初はネットでいろいろ怖い情報もあったけど
そんなんもう気にしてる場合じゃなかったもんでね。
即お願いしてその日から服用開始でございます。
したらばコレがストラテラとは全く方向性の違うお薬で。
創作活動に対して全くのノーダメージ！
アイディアも減らない！
むしろ創作意欲がアップしてるじゃないの！
「こりゃぁいよいよ解決モードに入りましたか？！」
と思ったのも束の間。
さっきも言ったように
今まで言っていたコトと
ゼロ秒思考で向き合ってる「本当にやりたいこと」が違うもんだから
創作意欲がアップして作るものが全然商業音楽じゃないのよね。
ってか商業音楽的に相方が見つけれくれた作戦と法則を
一切無視した音楽をバカバカ作り始めるわけよ。
そうなると、相方は
「何してんのお前？何回言えば分かるの？」で大爆発。
アテクシの方としては
「あ、マジだ。なんでオレまたこんな勝手なことやってんの？」
で自分自身にまた絶望。
となるとお次は
鬱の熟成と破裂が待ち構えているんですねぇ。
鬱が多発からのアル中と過食のダブルパンチ
本当に「やりたいこと」が分かってたらそんなふうにならなくない？
っていう疑問には明日の記事でお答えするとして。
自分の「やりたいコト」と
相方と今まで話し合ってきた「やりたいコト」とのズレに
ワケがわからなくなってしまったルムちんは
ここで鬱が大爆発を起こしちゃうんですな。
今までは「おーやばいやばいー」つって波がおさまるまで
ゆっくりお休みしたりしてれば回復していた鬱モードが
今までの比じゃないレベルで押し寄せるようになってしまいまして。
太陽がもう怖いから外に出れないし
外を歩いてる人はみんな「しっかり」している人で
自分は太陽の下を歩く権利がないように感じちゃうのよ。
スマホにLINEなり電話がかかってくるのも
「おーい、今日が執行日だぞー」て
死刑執行をお知らせする刑務官みたいに怯えちゃうし
心臓の動悸が一日中激しくて
自分の心臓の音で目がさめるくらいバクバクいっちゃってるわけ。
そうなるともう起きてるのも無理だから
アルコールで寝ようとし始めるんだけど
酔いも全く回らないしさ。
ガブガブ気絶するほど飲んで
起きたらまた心臓がバクバクいってるから
起きた瞬間にまたビールを飲み始めると。
はい、アル中の完成ですな。
ほいで、こんな状態が半年も続くと
さすがにアルコールはもうヤベェ！
って思うわけで。
腹一杯になっちゃえばアルコール飲めなくね？
ってふと思ったのが大間違いで
過食モードが発動すると。
起きちゃ食べて押し込んで
ちょっとでもお腹にスペースができた気がすると
アルコールを飲むのが怖いからまた食べて。
体重は一気に+15kgですわ。
んでもう後半は
食って吐いて飲んで吐いてを
繰り返すようになってしまったもんでですね。
コレは何か音楽以外でもやらねば危険だ！
と思い立って
何も考えずこのブログを始めた次第でござりまする。
ブログを始めてみたりしちゃったりして
もうとにかく時間を使いたかったのよ。
アルコールを飲まずにモノを食べずに時間を使いたかったの。
で、ブログで書けることっつーと
- 発達障害
くらいなもんしかないわけなんだけど。
それだとちょっと当時は考えるのも大変だし
バカバカ記事を書くにはちょっと重すぎる。
んで、なんかないかねぇと思って
考えついたのが漫画ね。
漫画だったら読んで感想を書くだけだし
漫画を読んで時間も潰せるじゃないか！
というわけで、最初はひたすら漫画の記事が多いわけなの。
そいたらこれまた不思議なもんで。
漫画って日常の世界から読んでる間だけでも現実逃避できるじゃん？
物語に没入できるっていうかさ。
それでちょっとずつ
鬱に落ちる回数も少なくなってきたりしてさ。
漫画以外の本も読めるように戻ってきたのよね。
本に救いを求め少しずつ能動的に
で。
ブログは毎日書いているものの
全然音楽活動の方は進んでいない状況なので
再び自分のことをもっと知ろうモードに入るわけですが。
ここでもすでに発達障害の本は全然読む気が無くて
2018年はこの辺の本を読んだ感じですかね。
って言ってもまぁ正直な話。
鬱の方がバカバカ多発してたのもありまして
読む速度も激遅だし頭にもいまいち入ってこないわで
毎度恒例になっておりますが
役に立った本が全然ねぇんだけどな。
役に立った本は
この２冊くらいでしょうか。
あと、この本は読み始めたのが2019年になってからだけども
この本のおかげで
2019年にはアル中もだいぶ回復させていただきやんした。
ほいで、この期間の読書のおかげでというか
だんだんと自分の発達障害の問題ってのを
- 体っていうハードウェアがバグっているから問題がおきて
- そのバグのせいで心っていうソフトウェアがうまく機能しないんだな
っていう風に思うようになっていったのも
ここがスタートな気がします。
自分が生きてるだけでみんなが不幸になる
で、鬱がヒドくなりながらも
2018年の終わりから読書も再開し始めたわけですが。
今思うとだけどね。
「自分が生きてるだけでみんなが不幸になる」って
ずっとこの思考が2018年は頭にあった気がします。
これってさ、結局のところね。
自分がやるコト思うコトっていうのをさ。
「他人からみたらどう思うか」
っていう風な視点でしか観れてないってことなのよね。
- 自分がしたことで他の人が嫌な思いはしないのか
- この行動は誰かに迷惑はかけていないのか
っていうことばっかりを気にしてるわけだしさ。
んで、この考えが大きくバキっと変わってくれるのが
2019年のドタマで出会ったこの本なんですけども
このお話は2019年でお話しいたしましょうか！
【ジブンガタリズ】鬱が大爆発してもはや記憶がヌケ落ちてるらへんの話【発達障害】まとめ
はーい！
というわけで、マジで全然覚えてない2018年のお話をしてみたわけですが！
ちょっと後で読み返して変なとこあったら修正するわ。
多分この記事がアップされてる時点で
読み直しとリライトはしてるけどね。
それにしてもマジでキツいときの記憶って
本当に忘れちゃうようにできてるのねぇー。
脳みそって優秀だわほんと。
でだ！
いよいよ2019年に入ってくるわけだども
2019年の4月くらいからはバッチリ記憶にあるからな！
やっと自信持って書けるゾーンまで突入ですわ。
いやぁ、長かったー。
そして忘れてることが多くてびびったー。
だもんで、マジでやっとこのジブンガタリズも
あと4記事以内には終わりそうなので
みなさまもうちょいだけお付き合いくださいません！
次回はさっきもいったけど、この2018年で
本当に「やりたいこと」がわかってるのにそうなるの？
ってことをちょいと書きたいと思いますので
2019年はもうしばしお待ちあれ。
というわけで！
今回はここまで！
それじゃあみなさま。
明日もぜひ気が向いたらお会いしましょうぜ。
ではではー！
ばいなら！
