カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

「This Man その顔を見た者には死を」第2巻の星子ちゃんがガバガバ過ぎて今後がマジで不安な件

こんにちわ!ルムです。

 

でましたね待望の「This Man その顔を見た者には死を」第2巻!前回の第1巻ではガンガンすっ飛ばしていた「This Man」ですが

第2巻は「This Man」と追っかけっこというよりも、ちょっと違う方向に進んでいきました。

 

それでは、行ってみましょう!

 

極力ネタバレなしで記事を書いてますので、これから読む人も安心してご覧下さい。 

「This Man その顔を見た者には死を」2巻あらすじ

Amazon This Man その顔を見た者には死を(2) (講談社コミックス)

その顔を見た者に死を与える猟奇的殺人鬼──“ディスマン”。動機も、正体も、何一つわからないままにその連続殺人は、狂気だけを加速させていく。

似顔絵捜査員・天野斗の旧友たち「人吉七人衆」。

その中に、ディスマンに通じる“敵”が潜んでいる!? 残酷な真実を前に、それでも斗と“人の感情がわかる”少女・星子は、共にディスマンを追い続けていく…。

真実を掴むため、己が正義のため、運命に抗え!!

引用 : Amazon

「This Man」2巻から方向は人吉七人衆へ!

第1巻で衝撃的なデビューを果たした「This Man」は今回はどっちかというと「後片付け役」みたいな役回りで、あまり大体的に「ヒャッハー!!」しません。

 

2巻では1巻の最後に疑惑の出た、主人公、斗くんの幼馴染「人吉七人衆」の中にいる裏切り者探しへと物語の中心が移っていくのですが、このマンガ「This Man」も怖いんだけど、人間もけっこうヤバめなやつ多くない?

 

なんか斗くんの幼馴染「人吉七人衆」の内、半分くらい狂人なんじゃねぇのって予感がビンビンするんですけど。大丈夫、斗くん?

 

本気で狂っちゃってる場合、星子ちゃんが感情読もうとしても思い込まれちゃってたら嘘わかんないし、聖子ちゃんのチート能力が早くも限界を迎えそうな予感。

意外に突っ込みどころが出てきた「This Man」

いや、あのね。ひょんなことから今回、斗くんが捕まってしまって星子ちゃん一人で助けに行くっていうシーンがあるんですけど、この星子ちゃんの今後がマジで心配いなるくらいボロボロ。

 

星子ちゃんは喋ることができないので誰と話すにも筆談なのですが、主人公の斗くんがいなくなったら独り言も筆談しちゃうんですよ。

斗くんを助けに行くためのルートとか集めたアイテムとかも全部書いちゃう。もうメモとかいうレベルじゃない。犯行声明文。

 

敵のアジトで「やった!ハシゴ見つけた!これで助けに行ける!」とか書いちゃだめ。

 

いやー、それに比べて主人公の斗くんは似顔絵もうまいし機転も利くし腕っぷしも強いので安心できるのですが、今後離れ離れになったらどうなるものか。頼むよ星子ちゃん。

「This Man その顔を見た者には死を」2巻まとめ

はい、それでは今回の「This Man その顔を見た者には死を」2巻をまとめると

  • 今後の主題は「人吉七人衆」の裏切り者巡り
  • 2巻では「This Man」がそんな活躍しなかったので3巻で見せ場ありか?
  •  星子ちゃんがマジでガバガバ。今後のソロ活動に不安あり。

こんな感じでございます。

 

いやでも面白いよな「This Man」。まだまだ謎がいっぱい残っているのでどこまでちゃんと回収して行くのかなー。

「夜になると僕は」と違って安心して次巻が期待できますな。

それでは!また! 

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