【ADHDでも小説が書けるのか】59~66日目。恐ろしいほど進展せず積ん読になってます
あー!1週間もうたっちゃったー!
何も進展も変化もないですよほんとにごめんなさい!
と言ってゴマかしてやった風なこというのもアレなので、ちゃんとできなかった間にやったことだけでも報告させてくださいませ。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活。
59~66日目の始まりでヤンス。
過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!
相変わらず読めても書けてもいませんすいません
というわけで、全然今週も読めていませんし書けていませんすいません。
ブログの新しい方向性 and 転職に向けての諸々の準備 and コンサータの上手く使えなさがモロに影響してしまい、本を買ったはいいものの、遂に『積ん読』になってしまいました。
うわー、言いたくなかったなこれー。
といっても、読むことに関しては全く読んでいないわけじゃなく「これは今読むのじゃないからこっち読も」つってあっちこっち読んでしまっている状態。
時間をまとめて読む時間作るぞ!とか、電車の空き時間とかお風呂で読もう!とかやってると
ハードカバーの新刊とか小説雑誌を読みつつ、移動中やお風呂中は持ち出すのが大変だったりお湯でふやけるのが嫌だったりして文庫を読んだりとバラバラなのよね。
そんでブックーマークも足らなくなってきて「あー!これどうしたらいいの!」とフラストレーションが溜まってきたんで、恒例の「形から入る」を使ってもう一個ブックマークを買いました。
気分転換にブックマークをもう一個買ってみた
というわけで、「とにかくこういう時はLOFTだ!」つって買ったのがこちら!
このブックマークマジで便利くさい pic.twitter.com/uh7gmYonFl
— ルム@発達障害で小説書けるか生活 (@LMU_desu_Hyahha) September 4, 2019
これ超便利〜。
ちょっと先っちょのネコちゃんがいつかチギレそうだけど、本自体にクリップ止めするからなくなる心配がない!
あとなんかシャレオツ感があって読むモチベもなぜかアップ。
やっぱり形から入るのは大事よ、うん。
本の出し入れの時だけは気を使わなくちゃいけないけど、猫ちゃんがとにかく可愛いからいいの。
そんで気分も高まったので、読めてないくせにこちらの本も勢いに任せて購入。
道尾秀介氏は「ラットマン」を途中で読むのをやめしまっていて買おうかどうしようか悩んでたんだけど
スマートフォンやゲームアプリ、
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) August 10, 2019
Netflixに負けないものを作りたかった!
ラスト1ページが暴き出すもうひとつの“真相”を
あなたは見抜けるか?
道尾秀介『いけない』https://t.co/oVtgvZM3cP pic.twitter.com/UwT7DnGI5c
このツイートをタイムラインで見た時に「うわ!読んでみたい!」と思ってしまったので買ってしまいました。
ただまたハードカバー!
どのタイミングで読もうかちょっと悩み中ですが、さわりを読んだらもう面白そうだったので早めに読み始めたいと思いまっす。
今週の読んだ本はこちら
そんなこんなで、今週読んだ本は1冊だけでございました!
「愛のひだりがわ」筒井康隆
タイトルに惹かれてずいぶん前に買っていたんだけど、遂に読んでみちゃった。
「愛のひだりがわ」ってすごいタイトルだなぁーって思ってたけど、読んでみると主人公の名前が「愛」で父親探しの旅に出るんだけど、左手が不自由な彼女の左側をいろいろな人が道中で守りながら旅していくっていうお話でした。
筒井康隆ならではのSF近未来感と繊細さで、読み始めるといつまでも読んでいたいようなリズムと空気感でいっぱい。
ストーリーうんぬんもあるけど、やっぱり私は筒井康隆の文章が大好きなんだなと再認識できた一冊。
大満足。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活 まとめ
はい!というわけで申し訳ないほど進展のない「発達ハゲの小説生活」ですが
マジでほんとごめん!
常套句の「時間ができたらちゃんとやります!」はもう言わないので、できなかったら謝るスタンスでいきたいと思います。
といってもブログで一日10000字以上は毎日書いているんだけどねぇ。
小説じゃないもんねぇ。これ。
あー!うだうだ言ってもしょうがないので、やることやってやりたいことやります!
それでは!また!