【ADHDでも小説が書けるのか】50~58日目。仕事も家も小説モードに変更します
いやー、もう小説生活も50日を過ぎてしまいましたね。
全然書いてないんだけどさ。
とはとは言いつつね、それでもちゃんと小説に向かって動いているんですよ。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活。
50~58日目の始まりでヤンス。
過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!
小説を書くための転職を開始!
イヤもう全部小説モードにしますよ。
とにかく小説をこれから書こう(プログもね!)と思った時に、仕事に求める要素は何があるか考え直した結果
- 自分の時間が確保できる(残業で摩耗しない)
- 収入は生活できて本が好きなように変えればOK
- 小説のネタになりそうな職種であれば尚可
この三点があればいいんじゃないかという結論に到達。
と、いうわけで早速転職しました。
選んだ職種は『ホテルの深夜警備員』
しかも、条件的には
- 自分の時間が確保できる(残業で摩耗しない)
→夜勤(仮眠あり)で日中自由&3日に1回の勤務(月に10日)でOK! - 収入は生活できて本が好きなように変えればOK
→月収およそ16~7万円(生活費は10万円あれば生活可能) - 小説のネタになりそうな職種であれば尚可
→なんか面白そうなこと起きそうじゃない?
と、驚くほどの全項目クリア。
一日15時間拘束らしいのですが、休憩1hと仮眠4hなので実質10時間労働。
しかも結構高級ホテルなので色々面白そう。
「そんな仕事でフラフラしてるとあっという間に年取るよ!」
って言われても
「自分のこと考えないで人任せで生きてるとあっという間に年取るよ!」
って感じですし
「そんな仕事じゃいつまでも彼女の一人もできないよ!」
って言われても
どんな仕事しても彼女はもう脳内に一人しかいねぇよバカ!
って感じなので私は好き放題に生きます。
失敗した!って騒ぎだしたら笑ってやってください。
生産性あげて小説読む時間作るためにネットを光に変更だ!
つってね、いろいろ動いてたら
マジで全然小説読めてないんですよ。
えぇ書くなんてもってのほかですな。
でもちょっとだけ言い訳させて?
転職活動しながらこれだけ記事書いてたらしょうがないよね?
ね?
いや全然しょうがなくねーんだけどさ。
この『記事を書く時間』の中に「ネットが鈍足で無駄足食ってる」時間が結構実はありそうなので、もう家のネットを光にして作業の生産性をあげます。
金がかかっても時間だけは買えん!
そんでもって転職も新しく始めたサイトもだんだん安定というか、日常に馴染んでくると思うのでそれまでは焦って無理に読もうとはせずにマイペースで読もうと思います。
この一週間で読んだ小説はこちら!
つっても2冊しかないんだけどさ!
あーもっと読みたかったなぁ。
でもマジで時間ない時って読みたい本しか読まなくなるのね。
これは発見。気をつけよう。
「人のセックスを笑うな」山崎 ナオコーラ
映画を先に知ってて、観てはいなかったけど知っていた作品。
映画の永作博美のイメージが強すぎたけど、ユリは永作じゃダメでしょ。
もっと生活に近い人じゃないと。
いや今軽く観たけどさ。
ながさく可愛いもんー。
「人のセックスを笑うな」はもっと誰も振り向かないような、だけど誰かが振り向いちゃう二人がいいんだよー。
映画になるとどうしても華が出ちゃうのはしょうがないかー。
小説はすごくよかった。
「虫歯と優しさ」山崎 ナオコーラ
「人のセックスを笑うな」内に収録。
こっちの方が遥かにやばかった。
いわゆる体が男で心は女の人の恋愛のお話。
ラスト3行の可愛らしさとたくましさと切なさは格別。
これ初出が西日本新聞の文化面らしいんだけど、この掲載時の新聞読んだ人超びびったろうなー。
読み返すコーナー入り。
「エレベーター」ジェイソン・レナルズ
今一番人に勧めたい小説No1。
詳しくは別記事で紹介してるから省くけど
小説好きなら絶対買った方がいい。
一生読み返すコーナー殿堂入り。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活 50~58日目 まとめ
はい、というわけで全然小説も書けてないし読めてもいないハゲですどうも。
といいつつも、ブログの変更・修正やら転職やらネット工事が小説モードに向かって少しづつ進んでいるので、自分的には焦らずこのまま安定期までいこうと思います。
ただ、「安定期まで待つ」んじゃなくて「安定期を作る」ようにしないと、いつものパターンで流れ流されてしまうので、その辺は受け身じゃなく自主的に動きます。
ブログも毎日更新に戻すからな!
それでは!また!