【ADHDでも小説が書けるのか】48~49日目。小説を読めてもいないし書けてもいないし死ぬか。
ほっほーい!【ADHDでも小説が書けるのか】48~49日目でございますよ!
前回「今週中に一作書くわ!」って言ったくせに全く書けてません!
しかも小説もちゃんと読めていません!
あーー!!!!!だめだーーーー!!!
ゼロから始める発達ハゲの小説生活。
全然ダメな48~49日目の始まりでヤンス。
過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!
- そう言えばエブリスタから書いた小説の感想が届いたぞ
- 読書が予想以上に進んでいない!
- 結局まだ小説を書き始めていないコトのヤバさ
- ちなみにこの3日間で読んだ本はこちら
- 小説が書きたくなったから書き始めてみる48~49日目。 まとめ
そう言えばエブリスタから書いた小説の感想が届いたぞ
キャンペーンへのご参加ありがとうございます!
— エブリスタ編集部 (@estar_hensyu) August 19, 2019
[書き出しレビュー]1P目の佐伯淳子のプロフィール説明が完璧です。容姿端麗で、性格がいい子。まさに二次元にしかいないと思われる存在を描写しておいて、母親が殺人罪で刑務所にいる、と記す。このサプライズ…続きはこちらhttps://t.co/h5liFgWhA7
いきなりツイッターに通知があって見てみたら、なんとエブリスタから以前書いて応募した「頼み事」の感想が届いているじゃありませんか。
「1P目の佐伯淳子のプロフィール説明が完璧です。」
うーん。
あれですね、思いのほかテンションが上がらないもんですね。
まぁそもそも「頼み事」自体が何も考えないで「きゃー!!」って書いちゃったのもあるし、文字数制限&時間ギリギリだった事もあり思い入れがないのかもしれない。
でもなんつーか。これって曲でいうとさ
「Aメロは超良かったよ!Aメロは!」
みたいなもんでしょ?
もちろん嬉しさゼロってわけではないし、モチベも多少なりとも上がるんだけどあんまし波風立たなかった自分にびっくり。
小説書いて今は発表する場所がこのブログか、エブリスタ・カクヨム・アルファポリスくらいなので引き続き完成したらアップするようにはするけど、ちょっとWeb小説を書く意味も考えないとダメかもな。
読書が予想以上に進んでいない!
1000冊読むぞ!と勢い勇んでうたってはみたものの
この二日で1冊しか読めてねぇ♬
一昨日はミューティング(5時間コース)があって読めなかったのと、昨日は『Re:こんまりメソッド』をしてたら5時間半もかかってしまい、思いっきりサボってしまった。
この三日間で考えてもたったの3冊。
目標の半分やないかい!
やらなきゃいけない対処法は
- 時間を無駄に使わないで確保できるようにする
- 小説を持つ時間を増やして隙間時間で読み進めていく
この二つがパッと思いつくんだけど、それ以外にあるかね。どうかね。
読む速度自体は自分でもわかるくらい上がってきてはいるけど、時間を無駄してちゃいけんしなぁ。
かといって、ブログやミニサイトの時間を減らすっていうのは生産性は変わらないわけだし、時間の移動や増量よりも生産性の方で考えたほうがいいかもな。
この辺ちょっと課題なので、小説を読み進めながら何か策を講じたいと思いマッスル。
結局まだ小説を書き始めていないコトのヤバさ
でね!先週1本書くって言ってたのにさ!
書いてねぇんだわこれが!
ちくしょー時間と体力の配分ミスったなぁ。
サウナ記事や企画で面白いの考えてたらそっちに力を入れすぎてしまった。
結果的には悪い方向に行ってることは何もないんだけどさ。
小説書いてないんじゃ何も意味ないよね。うん。
しかもコレさ、書かなければ書かない時間が長いほど重病になっていくと思うんだよね。
小説を書かずに読むだけでいるとドンドン考えこみ始める
これなのよ。厄介な病気。
自分なんかたいしたこともねぇその辺の石っころ以下なくせして、小説を読み重ねていくと「あ!このパターン知ってる!」とか「このテーマで書く人多くない?トレンド?」とかそんなことばっかり考えて、どんどん筆が重くなる。
石田衣良氏が毎日小説を書いてる新人さんを「えらいね!」って褒めてたけど、やっぱり習慣づけて書くことってフットワークを軽くさせるから結構大事っぽいぞ。
「書きたいことがひらめいたら書くんじゃい」でもいいんだけど、書きたいことがあったのに先延ばししていくうちに「あ、このパターンって」とか考えて消極的になっちゃったら元も子もねぇしな。
というわけで、一日のやることリストを作成して「読む時間」も「書く時間」もちゃんと取り組めるように生活のリズムをどんどん生産性アップでやっていこうと思います。
ちなみにこの3日間で読んだ本はこちら
詳しくはのちほどまとめてこちらで紹介するけど
今回もさらっとだけ簡単にご紹介いたします!
「芋粥」芥川龍之介
超面白かった。
無意識下で抱えている夢と、その夢が他人の力で叶ってしまうことの虚無感がさすが芥川大先生。
今まで「羅生門」「鼻」「蜘蛛の糸」と読んでるけど、一番面白かった。
連載「そして、海の泡になる」葉真中 顕(第1回現在)
Amazon 小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 夏号
この連載も超先が気になる超グッドな小説でした!
「うみうし様」とかいう正体不明な神様の声を聞いて投資に成功しまくって、「北の魔女」って言われてたバァちゃんの起こした殺人事件を追っていくミステリもの。
第一回はまるまる「証言」と「雑誌の記事」だけで構成されていて、これがまた謎がこんがらがって面白いんだー。
「小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 夏号」は「如何様」といい「たのしい知識」といい当たりが非常に多いので、興味の有る人は買って間違いないと思います。
「コンビニ人間」村田 沙耶香
名作入りですね。えぇ。
155回芥川賞を受賞した「コンビニ人間」。
読んだことない人は絶対読んだほうがいい。
あらすじも何も読まないでとにかく本編へ。
一生読み返す系の名作。
小説が書きたくなったから書き始めてみる48~49日目。 まとめ
はい!というわけで、読むのも進めていきますが
とにかく書きます。
次のも多分「エブリスタ」のコンテストに送ると思いますが、できるだけ何も気にしないでショートショートを思いっきり書けたらいいなっていうか書きます!
部屋も完璧小説モードにしたし、この辺はまた次回に触れますが
かなりいい感じよ。
それでは!また!