【ADHDでも小説が書けるのか】45~47日目。千冊小説を読むために一日2冊読むことにします。
おいっしょ!オラ発達ハゲ!
小説生活もだいぶ日常に馴染んできましたが、前回発生した「小説書くなら1000冊読め」問題を解決するために今回はいろいろ具体的に考えてみましたぜ!
無理と思ったら無理!
できると思ったらできなくても前に進んでるはず!
というわけでいつも通り見切り発車で走ります。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活。
45~47日目の始まりでヤンス。
過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!
1000冊読むまで死ねま千!読んだ本1000冊記録始めました。
前回、39~44日目。石田衣良氏の「小説スクール」を観てみたでゲス。で「池袋ウエストゲートパーク」の作者でもある石田衣良氏が
「小説書きたいなら同じジャンルを1000冊よめ」
とおっしゃっていたので、豚のように従順に「よっしゃ!とにかく千冊読むぜ!」と小説生活を始めてから読んだ本・これから読む本を全部記録して残すことにしました。
方法としては
- あらすじは引用したりカンニングしないで自分で書く
- お気に入り度を自分で評価する
- 良かった部分をしっかり記入する
この三つをちゃんと書いて記録することにします。
理由としては、こちらの本のプロット作成の時のワークを参考にして
ただ読むだけじゃなくて自分の身にちゃんとなるようにしたいなーと。
1の「あらすじは引用したりカンニングしないで自分で書く」は、自分で読んだ本の内容の全体像をしっかり理解してそれを簡潔にアウトプットできるようにするため!
ただ、できたら「1000冊記録ページ」を読んだ人が「この本読んでみたい!」と思っていただきたかったりもするので、オチや重要なネタバレは避けつつの終わりまで含んだ全体じゃないのですが、ここはちょっと目をつぶります!
2の「お気に入り度を自分で評価する」は、自分で見返した時・読み返した時に感想がどう変わっていくのかを知りたいから。
3の「良かった部分をしっかり記入する」は、その作品の自分に響いた部分を明確にしておいて自分の傾向が知りたいのと、得たものを逃さないように。
こんな感じでひとつのジャンルじゃなくて全部ひっくるめてになりますが、1000冊読破をちょっとした目標に掲げて読書していきたいと思います。
目標は「一日2冊」を読み切ること
んでもって無理なく「小説が嫌いにならない」ように読む量として、当面は「一日2冊」を目標に読んでいこうと思います。
短編・長編関係なくなので、長編に関しては2冊平行して読んでいくかもしれないしその辺はちょっとまだ深く考えてない感じ。
達成できなくても達成できても、意識するだけでだいぶ読書ついてくると思うんで目標達成にはあまり一喜一憂しないようにしていくつもりです。
読むものも小説に限らず「エッセイ」なんかも含めて読んでいきますよ!
こういう時に「一億三千万人のための 小説教室 」のブックガイドは超いいね!
マジでオススメよ。
気づいたことは「20冊超えてから読むのが楽になった」
そして最近、読書した本の数が20冊を超えたあたりから「読書」自体のフットワークがめちゃくちゃ軽くなったことに気づきました。
前はどうしても「めちゃくちゃ読みたい本」以外は
「これ読むかー。でも序盤退屈そうなんだよなー」
「うーん、難しそうだから今じゃないかなー」
とか読む前に思っていましたが、今は全く気にせずパパッと開いて読み始めちゃう感じ。
バックに本が常に数冊入っているのが習慣になってきたっていうのもあるけど、文字を読むこと自体が当たり前になってきたっぽくてどんな文章でも基本楽しくなってきちゃった。
これ病気?
さすがに芥川龍之介とか読む時はいちいち辞書で「これどゆいみ?」って調べなきゃダメで読むのにすごいカロリー使うけど、それ以外なら全く苦じゃない。
これは非常に楽しい変化なので、これから読書を重ねるたびにどこまで変化していくのか、ちゃんと自分で意識しながら報告していきたいと思います。
小説が書きたくなったから書き始めてみる まとめ
ほい!というわけで今回は「読書をフル稼働させるぜ!」な発達ハゲの小説生活でした。
ただ、なんだかあまりにも「月刊・季刊誌」に読書が偏り始めた気がするので、ぼちぼち配分を「文庫4:月刊・季刊誌4:新刊2」くらいの割合で読んでいこうかと思います。
それにしても一日2冊だと、最低でも5時間は読書に用意しなくちゃいけないので睡眠時間とそれ以外の何かを上手に回さないとダメですな!
まぁ!スマホいじってる時間が休憩時間とか移動中に一日3時間くらいあるっぺーのでその辺から変えていく感じでやって行きまっしょい!
それでは!また!