カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

【脱・自律神経失調症】眠れる体にするためにすぐできる3つのコト【発達障害】

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もう枕のせいで全然眠れていません!

 

あーもう熱も下がらないしヤだよおおおお!! 

 

なんて文句を言ってても!

元気が向こうからやってくるわけじゃないので!

 

今日もどうにか体をひっぱたいてやっていきますよ!

 

しっかり爆睡できる体に 

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私はなる!一人だけど!!

 

【自律神経失調症】睡眠にたいしてやることが多いぞ!

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 さぁさぁこの前は「物理的な睡眠時間の確保」をしましたがね!

時間をちゃんと確保してもさ!

ちゃんと眠れなかったら意味ないしな!

 

というわけで、時間をしっかり確保した後は

  • 眠ることができる健康体
  • 健全な生活サイクル

にしっかり取り組んでいくのが大事なんですけども!

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コレがまた大変なんだわ。

 

っていうのもさ。

「ちゃんと眠れる健康体」にしようってなると

  • 夜をお知らせしてくれる「メラトニン」ってホルモンが大事!

ってよく言われるんだけど!

 

その「メラトニン」ってやつを体で作るのにね。

今度は「セロトニン」って材料が必要になってさ。

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  • 眠るには幸せホルモンの「セロトニン」が大事だね!

って今度は言われるわけなのよ。

 

ここまでならまだいいんだけども!

 

お次はこの「セロトニン」の材料である

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  • 「トリプトファン」をとってセロトニンを増やそう!

とか言われちゃうわけ。

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いやもう何からやったらいいのよ。

 

って感じで一気に全部のやる気が無くなってもしょうがないので

今回は「何も考えなくてもすぐできる3つのこと」

だけをやりたいと思います!

 

【メラトニン】眠れる体にするためにすぐできる3つのコト

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 その前に!

  • 「メラトニン」ってなんですか?

って人もいると思うので簡単に説明すると!

 

「メラトニン」って言うのは

脳みそに「夜が来たことをお知らせしてくれるホルモン」でして。

夜になるとバンバン分泌されるんですね。

 

んで、こいつが夜をお知らせしてくれるから

脳みそが夜に気づいて

睡眠モードに入ってくれると。

 

で、この「メラトニン」は

光が目に入っていると

分泌量が減っちゃうわけですな。

 

すると、どうなるかと言うと

脳みそが夜に気づかないから!

いつまでも寝るモードに入らない!

 

寝たいけど眠れない!

 

と、そんな状況を打破するために

何も考えずにすぐできる3つのことは!

  • ブルーライトカットメガネを導入する
  • 寝る前にスマホやPCを見ないようにする
  • 寝る2時間前は照明を暗くする

 この3つでございますですハイ!

 

①ブルーライトカットメガネを導入する

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以前、安眠生活の方でもお伝えしましたが

PCやスマホなんかを夜に2時間使うと

メラトニンの分泌量が23%も減るんですって。

 

コレが

  • 単純に明るい画面を見ているからか
  • もしくはブルーライトのせいかどうかは

ぶっちゃけちゃんと分かっていないみたいなんですけども。

 

メガネをつけるだけでいいならつけますよえぇ。

 

というわけで、早速Zoffで

5,000円でブルーライトカットメガネを購入。

 

はたしてコイツがどれだけ効果が出るのか!

試してみようじゃないの!

 

②寝る前にスマホやPCを見ないようにする

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といっても!

ブルーライトのせいかどうかまだわからないので!

 

寝る前のスマホとPCも

できるだけやめてみようと思いますぞ!

 

とりあえず決め事としては

  • 19時以降はPCを使った作業はしない
  • 寝る前の2時間前になったらスマホは隔離

この2つを「できるだけ」のペースで守ってみますです。

 

スマホはこんな感じで

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カーテンの向こう側にスタンドに立ててサヨナラですな!

 

でも!

あまりにも決め事をガチガチにして

ストレスが高まっちゃっても本末転倒なのでね!

 

映画とか動画が観たくなったら

照度を0にしたモニターで

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U-NEXTを観るくらいはいいことにします。

 

これもまぁブルーライトカットメガネをすれば

幾分かは軽減できるはずでしょうしね!

 

③寝る2時間前は照明を暗くする

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で、あとは寝るための助走として

寝る2時間前になったら部屋の照明は暗くして

体を徐々に睡眠モードに持っていくようにします!

 

部屋の照明もいつまでも明るくしていると

「メラトニン」の分泌がどんどん遅れてしまい

脳みそが寝る体制にいつまでも入ってくれませんのでね!

 

これも実は以前から安眠生活の方で取り組んでいて

安眠生活のときは

18時以降は照明をつけないようにしてたんですけども。

 

これだと生活が窮屈な感じがしてきちゃって

メンタル的に非常に良くなかったので

今回は寝る2時間前から部屋を暗くしようと思います。

 

ルーティン的にお風呂に入るのを

寝る時間の2時間前にしているので

このタイミングで部屋を暗くするのを習慣にすればいいかなと。

 

【脱・自律神経失調症】眠れる体にするためにすぐできる3つのコト【発達障害】まとめ 

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はい、というわけで今回は

「何も考えなくてもすぐできる眠れる体にするための3つのコト」

をご報告いたしましたが!

 

次回は今回増やそうとした「メラトニン」の材料でもある

「セロトニンを増やすためにできる3つのコト」

をやっていきたいと思います! 

 

いやぁ、実は一昨日までだいぶいい感じで

自律神経に取り組めて調子もいいかなぁって思ってたんですけど

まさか枕の実験でコケるとは思わなかったなぁ。

 

今日も枕実験の失敗が尾を引いて

体の調子がガタガタなんですが

どうやら低気圧もここに来て問題になってるっぽいのよねぇ。

 

今回の「眠れる体になるために」のコーナーが終わったら

次は「自律神経と低気圧」に取り組んでいきたいと思うのですが

交感神経を面倒見たり副交感神経を面倒見たり

イヤになっちゃうよもう!!

 

とは言いつつ不満ばっかり言っても

熱は全然下がりませんので。

 

地道に少しずつ改良してやっていきたいと思います。

 

最近の記事を自分で読み返してても思うけど

全然思考がまとまってないよなぁ。

 

早いところコレも改善しないと。

 

えーん。

 

人恋しいよぉ。

 

それじゃまたねー!

 

ばいち!

 

今までの【いかれた自律な神経生活】はこちら!

微熱の最初の記事はコチラ

『発達障害を気にしない』で楽しめる居場所を作ったから、一緒に遊ぼうぜ!