【脱・自律神経失調症】睡眠時間を確保するための4つのルール【発達障害】
なんか気温も上がって暑くなってまいりましたが!
みなさんエアコンとか使ってます?
私もうクーラー入れるとクラックラ!
なんかコロナの自粛でみんなさ。
お家でスマホをいじったりPCをみる時間が増えて
自律神経失調症の人がけっこう増えてるらしいけどね。
なーんーでーねーつーでーてーるーのーかー。
— ルム@小説書けるか生活 (@LMU_desu_Hyahha) 2020年6月14日
いーまーはーげーんーきーなーのーにー。
ああああああああん!!#微熱下がらない 48日目 pic.twitter.com/HLEI7K07gG
まぁ私もそのなかの一人なんですけども。
相変わらず熱は出続けていますが!
今回も自律神経を整えるために行ってみましょう!
何はともあれ寝るぞオイ!
【自律神経失調症】睡眠時間を物理的に確保しよう
さぁさぁ自律神経失調症の大問題であります
「やる気が出ない問題」。
こちらに対して「受け身で簡単にすぐできるコト」で
音楽を聞いてドーパミンをだそうとしたり!
すぐに手をつけられるものは取り掛かっておりましたが!
今回からはいよいよ大掛かりな
- 睡眠をちゃんと8時間とる
の睡眠問題に対して取り組んでいきたいと思います。
といっても、実は少し前から元々ADHDは睡眠に問題があるので
睡眠にはこちらの実験生活で取り組んでいたので
今回は復習とバージョンアップを目的に
徹底をしていきたいと思います。
まず「ちゃんと8時間眠ろう!」と思ったら!
最初に取り掛かるべき問題はこれですよね!
そう!
物理的に8時間を睡眠に確保しないとね!
【発達障害でも】睡眠時間を確保するための4つのルール
ぶっちゃけ1日の中で8時間を睡眠に当てようとするってさ。
めっちゃ無理ゲーに近いじゃないですか。
仕事も普通にあるし残業だってねぇ……。
したくないけどしなくちゃいけないしねぇ。
だもんで、最初は無理に8時間を確保しようとしないで
- 7時間とか6時間とかから始めてみて
- 徐々に8時間まで増やしていく
のが目標でいいと思います。
それを前提といたしまして!
今回私が自分で再度決め込んだ
「睡眠時間を確保するためのルール」はこちら!
- 就寝時間の定時を決めて「できるだけ」守る
- 最低でも8時間はベットにいる時間を作る
- アラートをかけて睡眠モードに忘れずに入る
- 諦めるときは潔く諦める!
それでは一つ一つちゃんと振り返っていくぞ!
① 就寝時間の定時を決めて「できるだけ」守る
詳しくは前にこっちの記事で書いたけど
- 眠る時間を定時で決めて
- 毎日決まった時間に寝るようにすると
- 脳みそが眠る時間を覚えたり
- 意識高い系のなんかいいことがある
らしいんですけども。
そんなこたぁどうでもいいんだよ。
以前、8時間の睡眠を確保するのにやったことで
私が一番効果あったのは
- 眠るまでの行動をルーチン化させること
だったんですよに。
で、このルーチン化させるのに一番大事なのが
寝る時間を完全に決めて守る。
これマジで超大事でした。
細かく言うと、人にはそれぞれ
- 朝型人間
- 夜型人間
- 中間型人間
って睡眠に入りやすい時間帯のパターンが
遺伝子レベルで決まってるらしんだけども!
これは自分で寝る時間をいろいろ実験すると
自分がどのパターンの人間かなんとなく予想できるので
興味のある人はこの記事を見て試してみてくださいまし。
とはいいつつ。
まずは「眠る時間を確保する」ことを
習慣化させる方がめっちゃ大事なのでね!
ぶっちゃけ最初は
「自分が何型人間か」とかはそこまで気にしないで
「自分が何時に起きたいか」とかで決めちゃっていいと思います。
私も今回は
- 23時にベットインする
を目標にしていきたいと思いますぞ。
あと、ここでの注意はあくまでも
- 就寝時間の定時を決めて「できるだけ」守る
なので
無理な日は諦めましょう。
「できるだけ」守るくらいの気持ちでいないと
生活に切迫感とか焦りが出てきちゃうのでね!
発達障害だとよく陥りがちなことですが
くれぐれも自分が決めたルールで
自分を追い込みすぎないように気をつけましょうぜ。
② 最低でも8時間はベットにいる時間を作る
みんながみんなさ。
のび太くんみたいに即寝できたらいいんだけども。
寝るまでにやっぱりウダウダ時間がかかっちゃうじゃない?
あれ、睡眠計測アプリとかで測ってみるとさ。
なんだかんだ1時間くらいは入眠までかかってたりするのね。
だもんでね。
- 7時間睡眠でもいいんでしょ?!
と思ってる人でも
ベットにいる時間は8時間とろうね。
ちなみに私は9時間とってるけどな。
③ アラームをかけて睡眠モードに忘れずに入る
ただこういのをいくら決めたとしても!
私、発達障害だから忘れちゃうんです。
ちょっと作業に集中しちゃったり
面白い動画なんかみてたらもう終わりですよ。
だもんでね!
私はこんな感じで
カレンダーに定期的に予定としていれて
- お風呂
- 睡眠モードにはいるタイミング
- 睡眠に向けてやること
- 寝る時間
にアラートかけるようにしましたぞ!
これでいくら何かをやっていたとしても
スマホに「ぶぶー!」って通知が来るので
忘れっこないだろう!!!
でもね。
ここまでしっかりできたら発達障害じゃないないじゃん!
って人もいると思うんだけど。
私はこういうのが「好きなだけ」だからできるだけで
他のことはもうウンチよ。
だからこの「カレンダーに予定として入れる」ってのが
めんどくさくて無理な人はさ。
「お風呂に入る時間」と「ベットに入る時間」だけでも
毎日繰り返しでアラームをかけとくといいでっせ。
ちなみに、私の場合はアラームとかリマインダーよりも
カレンダーの方が視覚的に時間の流れが見えるので
カレンダーを好んで使っておりますです!
④ 諦めるときは潔く諦める!
うっせぇよデキネェときはデキネぇんだよ!
ってときは潔くあきらめましょう。
もうね。
これめっちゃ大事だから。
睡眠の定時が守れなかったりしても
ウッセェな無理なんだよバカ!
で、なる早でその日は寝るようにすればいいしさ。
定時をしっかり守ってベットに入ったものの
目が冴えて眠ることができなかったら
このテンションでもうベットから出ちゃいましょう。
いつまでも眠れないのに
ベットでゴロゴロしてるとね。
脳みそが
あれ?ベットって寝ない場所?
って勘違いして
更に眠ることをしなくなるのでね。
そういうときは寝るのをサックリ諦めて
眠くなるまで他の場所で何かしちゃう方がね。
脳みその為にも全然いいんです。
なので「8時間の睡眠時間を確保する!」っていうルールも
できるだけ意識して守るのはすごく大事なんだけども!
この辺の諦めの余白もちゃんと心に作って挑みたいと思いますぞ。
じゃないとさ。
自分を追い込みすぎて更に自律神経がイカレそうだからな!
【脱・自律神経失調症】睡眠時間を確保するための4つのルール【発達障害】まとめ
というわけで、今回は睡眠をしっかりとるための
「物理的に睡眠時間を8時間確保する4つのルール」
をご報告しました!
これで睡眠時間の枠は確保できたのでね!
お次は、その確保した時間でちゃんと眠れるように
「眠れる体にするためにすぐできる3つのコト」
をやっていきたいと思いマッスル!
マジで自律神経に睡眠が大事だっていうのはさ
いろんな本も人も言うんだけれども!
ちょっとやることが多すぎなんだよ!
だけども!!
ちくしょう手さえ震えなければなぁあああ!!!!!!
— ルム@小説書けるか生活 (@LMU_desu_Hyahha) 2020年6月16日
バンビなルムちゃん!!!!!
あっっっはん!!!!
この微熱と手の震えが治るのであれば!
一個一個確実にこなして
1日も早く健康に戻りたい!
だもんで
しばらくは睡眠についてがまた多くなりますが
みなさまよろしく哀愁です。
それでは、今日はこの辺で。
また明日ー!