カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

9月5週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート2

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さて今回も「9月の5週目に読んだけど記事にしなかったマンガ」をさらっとご紹介。

※基本的に巻数が書いてある作品は『その巻までは追っているマンガ』なのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。

2018-2019の将棋マンガはほぼ全部当たりの年ですかね。

「永世乙女の戦い方」1巻

Amazon 永世乙女の戦い方 (1) (ビッグコミックス)

去年から今年までで始まった将棋マンガって全部面白くない?

「リボーンの棋士」「将棋指す獣」にはちょっと届かない感はあるけど、それでも普通に面白かった。

 

 主人公の女の子が優しくて大人しい系なんだけど、ひょんなことで東方仗助バリにブチぎれるのが最高。

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口調もメチャクチャヤンキーになるので、このテンションのまま「将棋を使ったバトルもののような何か」路線で是非突き進んで欲しい。

たぶん結構追い続けて読みます。

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」16巻

Amazon かぐや様は告らせたい 16 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

そっちのカップリングで攻めますか!

もうみんないじってるけど、タイトルが意味をなさなくなってきた『かぐや様は告らせたい』ですが

ただただイチャコラしてるのをギャグで笑いつつ愛でるマンガになってきましたね。

とはいえ作者の赤坂アカ氏は「ib -インスタントバレット-」でもいきなりキレッキレの展開をブチ込んできたりするので油断できないんだよなぁ。

ギャグマンガとして普通に面白いので、今後も大きな期待はあまり持たないようにしつつ追っていこうと思います。 

「双亡亭壊すべし」14巻

Amazon 双亡亭壊すべし (14) (少年サンデーコミックス)

ついに兄弟が揃いましたな!

「うしおととら」は苦手だったんだけど「双亡亭壊すべし」は面白いなー。

話がこじれそうなところでサクッと取り舵戻して、さらに予想外なものをぶっ込んでくるのがすっごい上手。

絵と話の流れがちょっとクドイのだけ受け止められれば是非ともお勧めしたい。

けどかなりクドイ。

うん、クドイ。

「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 トクナナFile.0」

Amazon 警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 トクナナFile.0 01 (MFコミックス ジーンシリーズ)

頭脳明晰ツンデレ野郎と脳筋ポジティブのバディコミック。

それ以上でも以下でもない。

ってか何もない。

「ゴハンスキー」1巻

Amazon ゴハンスキー1 単行本(ソフトカバー)

くっだらなくてグルメの要素が欠け落ちているグルメマンガ。

清野とおるファンは絶対好きだし、清野とおる知らない人は『超つまらない』『超面白い』の二択に分かれる『くさや』みたいなマンガ。

個人的には大好物。

「その辺(100円ローソン)にあるもの」か「絶対に食べに行けないもの」のどっちかしか基本的にグルメしない。

なんでこんなものをマンガにしようとしたのかわからない。

いやぁ面白い。

9月5週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ

はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。

私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。 

それでは!また!