9月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も9月の2週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
「デカウザー」持ってない人は集めて「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」読んだ事ない人は今すぐ買って。
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」3巻
Amazon 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(3) (ヒーローズコミックス)
ここまで『メチャクチャ』で面白い漫画って今コレ以外ないんじゃない?
有無を言わさぬ怒涛の展開と「そりゃないだろ!」を無視した勢い。
なのに、登場人物の生き様に何故か目頭がグッと熱くなる。
3巻では「通りすがりのショッカー戦闘員の話」が最高に燃えた。
柴田ヨクサル氏の作品の中では、ある意味最高傑作じゃないかな。
とにかくひたすら読者の顔面をパウンドしてくる無敵のヒーローマンガ。
オススメ。
「鬼門街」15巻
第一部が無事に終了した15巻。
新しい鬼がガンガン増える怒涛の展開でとりあえずは一区切りですかね。
個人的に「鬼に魂を売る」って言うのが今まではそれぞれそれなりに覚悟というか、理由に重さがあった中で「Sexもしたことないのに死にたくない」で鬼に魂売ったのは面白い展開だと思う。
あれ結構ここからキーになると思うんだよなぁ。
一時期は「もう切ってもいいかなぁ」と思ってたけど、また最近盛り返して二部に続いたのでちょっと期待し始めちゃいますよ。
「残機×99」
なんか完結したんだけどマジで時間返せ。
タイトルで気になっても読まんでええと思うよ。
「LOSERS」
面白い〜んだけどなんかご都合主義的というか〜。
元プロボクサーがヤクザ相手にオラオラするのは面白いけど、殺し屋とオラオラは違うんでないかい?
人にはオススメできないけどこのまま読み続けちゃう漫画。
「デガウザー」5巻
まさかまさかの異世界転生??
ナゾが一向に深まるばかりだけど面白さは相変わらずで渡辺潤氏の漫画は本当に好き。
男クセェ奴はホント男クセェしワリィ奴はマジでワリィし、可愛いコはほんと可愛い。
しかもそれをあっさり殺したりするし。
ツイッターで渡辺潤氏のツイートとか見てると本当に勉強家でびっくりする。
#オッさん漫画家の萌え探索 36
— 渡辺 潤 (@Junwatanabe1968) August 29, 2019
SFに歌姫…しかもキャラソン?が普通のポップソングとしてヒットしたんだから当時は本当驚いた。
ミンメイは生意気でわがまま、寂しがり屋でぶりっ子(個人的見解)で、そのリアルアイドル感に渡辺少年(その後 武田久美子が好きになる)が惹かれたのは言うまでもない。 pic.twitter.com/SkOKSkH2Ab
そろそろ6巻か7巻あたりから渡辺潤氏のエンジンがフルスロットルになりそうな予感。
9月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!