7月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート2
今回も7月の2週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
いいから紺ちゃんを出しなさい紺ちゃんを。
「ウチの使い魔がすみません」6巻
Amazon ウチの使い魔がすみません(6) (アフタヌーンコミックス)
前々から大プッシュ中の「ウチの使い魔がすみません」の最新刊!!
「魔物マニアの人間」が魔族の使い魔になってしまうというハチャメチャなギャグ漫画。相も変わらずのギャグのキレキレっぷりが素晴らしい。
今回は使い魔登録とかの前半戦はあまりだったけど、後半の「カーバンクルちゃんの1日」から遺跡編、サバゲー編までギャグはキレキレっの無双モードで面白かった。
あんまりメジャーじゃないマイナー漫画扱いだけど「保安官エヴァンス」に続き、ただ今ギャグ漫画でノリノリのかなり面白い作品だと思う。
是非とも気になる方はまずは試しに読んでみてくださいません。
「蜘蛛ですが、なにか?」7巻
Amazon 蜘蛛ですが、なにか?(7) (角川コミックス・エース)
アニメ化も進行中の「蜘蛛ですが、なにか?」の最新刊!
アニメの予告編は目玉が飛び出るほど面白くなさそうですが、原作とコミックスは面白いので是非アニメが始まる前に読んでみてほしい!
そしたら多分アニメもすんなり見れるようになると思うから!
ただ7巻で初めて気づいたけど、思いの外人間の描き方が下手でビックリした。
今までモンスターしかあまり出てこなかったから気にしてなかったけど、これから先人間も絡んでくるんだったらこれちょっと危険かなー。
とにかく、なろう系だといって食わず嫌いしないで是非。
「BEASTARS」14巻
Amazon BEASTARS 14 (少年チャンピオン・コミックス)
相変わらずリアルに擬人化させるのウマすぎて唸っちゃう。
食べ物や暮らし方、服装なんかのディテールまでしっかり作りこんでるからリアリティがすごくて、みんな動物なのについつい共感しまくっちゃう。
こういうのマジで上手だよなぁ。
特に今回は、動物達のスポッチャ「ビーストライク」がバカバカしくて最高だった。
犬も虎も鳥もそりゃ思いっきり本能に任せて運動したいときあるよなぁ笑
もう5巻くらいくらいからずっと面白いまま外さない「BEASTARS」。
オススメ。
「怪物事変」8巻
いいから、そんなバトルとか石探しとかしなくて。
紺ちゃんを出しなさい紺ちゃんを。
紺ちゃん休暇はいつ終わるんだ?
「神さまの恋人」
Amazon 神さまの恋人(1) (ヤンマガKCスペシャル)
えー。
オデブチンが開発したVRMMOは流行ってて、その中で殺人が起きたら現実でも起きると。
そんでそのオデブチンはゲームないじゃなんでもできる神様で、その神様に可愛い彼女ができて、えー、事件から守りつつどーのこーのと。
そんな漫画。
まだ読まなくていい。
7月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!