6月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も6月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「三ツ星カラーズ」6巻
- 「フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス」6巻
- 「保安官エヴァンスの嘘」8巻
- 「モンキーピーク」10巻
- 「キリングバイツ」13巻
- 「ブス界へようこそ」
- 6月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「三ツ星カラーズ」6巻
可愛い絵で萌え萌え漫画かと思ってたら
とんでもないクソガキがいたずら放題しててビックリ。
こんなのが日常茶飯事。
「上野の町の平和を守る」という大義名分で、可愛らしいチビッコJSの3人組が公園に秘密基地を構えてあれこれする日常系マンガなんだけど、この3人のパワーバランスも実に絶妙!
- 一人だけ学校が違う真面目だけどキレたら怖いリーダー(赤)
- 「バカって楽しいよ?」名言をぶっ放す八百屋の娘(黄)
- いつもゲーム片手にピコピコしてる頭脳にしてサイコパス(青)
と、個性はそれぞれあるもののお互いを呼んでる呼び方や態度がジャンケンチックに三角関係になっていて、その辺の力関係が地味にリアルで面白い笑
基本思いつきでイタズラばっかりするので、汚くなくて可愛いくて日常的になった「浦安鉄筋家族」と思っていただければいいかな。
ただ、なっかなかのクソガキ+女の子なので
タチ悪いコトこの上ないけどね。
地味に深みを出してくる時もあるので、結構侮れない個人的大当たり作品。
アニメも非常にいい出来で、特に最終回は「何が起きるわけでもない」のにちょっとぐっときちゃうのがいい。
マジでなんにもおきないけど。
「フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス」6巻
Amazon フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 6 (少年チャンピオン・コミックス)
海賊漫画はやっぱり「フルアヘッド!ココ」だね。
好きになる人が本当に少なくてオススメしずらいけど、本当に前作「フルアヘッド!ココ」をみんな読んでみてほしい。
海賊王どころの騒ぎじゃないから。
そして続編の「フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス」もいよいよクルーが充実してきましたな!
殺し屋デッドも復活しちゃってるしバーツも双剣イケイケになるし、いいねいいね盛り上がるね。
このまま是非是非いけいけどんどん。
「保安官エヴァンスの嘘」8巻
Amazon 保安官エヴァンスの嘘(8) (少年サンデーコミックス)
今一番新刊がでると喜んじゃうギャグマンガかもしれない。
詳しくはこの記事で紹介したけど
最新刊も相変わらずのクオリティの面白さで最高。
一貫して「モテたいエヴァンス」で通してここまで面白いのはやっぱすごいな。
読んだことない人は是非読んでほしい一押しの漫画。
「モンキーピーク」10巻
違う、お前はサルじゃない。
「キリングバイツ」13巻
いよいよもってキャラがインフレしてきたかなー。
そろそろ私は離脱かもしれん。
「ブス界へようこそ」
死んだブスに与えられる最後のチャンス、それは綺麗な奴を食いまくって、生き返るというもの。 自殺した主人公は、ブス界という、不思議な世界で目を覚ます。 そこは強烈な、競争と階級の闘争社会だった……!『タイトルに騙された!アツい!』という声の多い王道少年マンガです。
引用:Amazon
ワンパンマンにできたことができなかった漫画。
評判の割に読み進めるほどに微妙になっていく。
Kindleで無料なので文句言える立場じゃないんだけどさ。
評判がすごい良かっただけに残念。
悲しい。
6月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!