2月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も2月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
「中間管理録トネガワ」8巻
Amazon 中間管理録トネガワ(8) (ヤンマガKCスペシャル)
バカバカしさに拍車がかかってきた8巻!
会長の影武者だった「まさやん」がだんだんと「稲中のサンチェ」みたいな扱いになってきてるのがすごい好き。
会長の制裁枕アタックも激弱で最高。
個人的MVPは
圧倒的手前っ・・・!
「夜になると僕は」3巻
特殊能力の第2の力発動!
いやー、麻雀やり始めた時はどうなるかと思ったけど異能サスペンス的に結構面白くなってきて、だんだん「デスノート」っぽくなってきた「夜になると僕は」。
警察の三角さんが「L」並みに頭脳明晰なのがちょっと違和感あるけど、そこは少年誌なので目をつぶっておきましょう。
なかなかの巻き返しでびっくり。
「シチハゴジュウロク」1巻
Amazon シチハゴジュウロク(1) (講談社コミックス)
なんか西尾維新感はほんのり漂う世界観で、好きな人にはストライクな感じ。
生き返り系のミステリで「一旦犯人に殺されてから誰だかを暴こう」って感じなんだけど、生き返るのも女の子を身代わりにして男の子が生き返らなきゃいけないので「直接死ぬタイプの走れメロス」を見てるような感じ。
個人的には結構好き系なので、このまま結構追って見ちゃうと思う。
「アリスたちの標本」
「LIMBO THE KING」のキャラを女の子にして小難しいこと言いながらワチャワチャやる漫画。
これだったら「LIMBO THE KING」読むなぁ。
「おじさまと猫」1巻
Amazon おじさまと猫(1) (ガンガンコミックスpixiv)
お前に出会えたことが幸福だから
ふくまるだよペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。
日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の前に一人の男性が現れる。
彼が告げた言葉とは…「私が欲しくなったのです」
これは誰かに愛されたかった猫と
おじさまの、心温まる日々を紡いだ物語。
引用:Amazon
今回のダークホース。
おじさんとブチャ猫のなんて事はない日常なんだけど、「なんて事は無い日常」なのがたまらない。ツイッター発生だけあってか、猫好き感がリアルで親近感がすごい。
猫も猫でかなりのブチャ猫なのがいい。エキゾチックショートヘアって不細工なんだよなぁ。そこが可愛いんだけどさぁ!
この不細工感よ。最高。
特に1巻では、ペットショップの佐藤さんが売られていくふくまるに言う「元気でね 可愛い子」が激ヤバ。マジで泣いちゃう。
ペットショップにいる時点では名前もまだない不細工なふくまるに、成猫になっても売れ残り続ける日々を「今日も可愛いね。可愛いね」って声をかけて励まし続けた佐藤さん。
売られていく時もまだ名前がないから「元気でね 可愛い子」なんて、もうおじさんどうしたらいいのよ。
猫好きな人、超オススメの一冊。
2月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!