2月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も2月の2週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「オタサーの姫殺人事件」3巻(完)
- 「狭い世界のアイデンティティ」
- 「まりこさんの恍惚ごはん」2巻(完)
- 「ブラックアウト」
- 「残機×99」
- 「ピヨ子と魔界町の姫さま」2巻(完)
- 2月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「オタサーの姫殺人事件」3巻(完)
ヤリまくりオタサーのビッチ姫殺人事件が無事完結。
いい感じに切なく後味悪い感じ終わってくれて素敵。
サスペンス要素とかを全く求めるような作品じゃないから、このくらいの人間ドラマがちょうどいい。
やっぱりどんな形でも人間で一番怖いのは嫉妬ですな!
まぁ私くらいになると一周回ってされてみたいですが。
「狭い世界のアイデンティティ」
漫画家たちが暴力で戦い合う意味不明な漫画。
何言ってるかわからないと思うけど、読んでも訳がわからないから安心してほしい。
押切×柴田ヨクサルな感じかな、イメージ的には。
個人的には1巻でご馳走さまでした。
「まりこさんの恍惚ごはん」2巻(完)
アッタマおかしくて最っ高。
よくグルメ漫画とかで「飯食ってるのにエロい顔とかヨダレとかよくわっかんないわっかんないわっかんない!私のわかる言葉で話してよ!」とか思ってましたが
まさか飯でエロい事するとは。
流石ヤングアニマル。ここまで振り切ってくれると逆に大好き。
「マゾウマー!」て何だよ。思いついた時の勢い凄かったんだろうなー。
「ブラックアウト」
まだまだ残っていますVRデスゲーム系。
まぁ可も不可もなく。最後までは楽しく読めそう。
深みはなし。
「残機×99」
女の子たち99人が起きたら知らない場所に拉致られてて「スペランカー」みたいな死にゲーの「残機×99」として死んでは進んで死んでは進んでする漫画。
3周くらい回って逆に面白くなってくるので読んで欲しい。
でも手際の悪い時間泥棒の可能性はあるので自己責任で読んで欲しい。
「ピヨ子と魔界町の姫さま」2巻(完)
日本のどこかにある魔界町――住むのは異種族たちです。
この漫画は、そこに引越してきた人間のピヨ子と、独創的かつやんごとなき「魔界の姫さま」がこの町を堪能しつくす、異世界系(?)日常ギャグなのです。
引用:Amazon
今回のダークホース。個人的には超オススメしたい。
わかりやすく言うと、「化物語」の戦場ヶ原ひたぎちゃんみたいな悪魔の姫と頭の悪い人間の天然少女がずっとバカな事やってる漫画です。
姫様の口調がすっごく戦場ヶ原っぽくて丁寧で冷たいんだけど、ボケ方とかも戦場ヶ原っぽくて好きな人にはたまらない感じ。
あと、とにかく人間の天然少女がアッタマ悪くて最高なんです。
「タラシッターソェ!!」って何。
ひたすらゲラゲラ笑いたい人には是非。
2巻で終了しちゃってるのがもったいないよー。残念。
2月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!