12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート2
こんにちわ!ルムです。
今回は12月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガ第二弾をアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「ゴブリンはもう十分に強い」2巻
- 「このかけがえのない地獄」
- 「毒贄クッキング」2巻
- 「よつばと!」14巻
- 「DINER ダイナー 」
- 「あそびあそばせ」7巻
- 12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち2 まとめ
「ゴブリンはもう十分に強い」2巻
勇者をまぐれラッキーで100回倒したLv99の無双チートゴブリンが、異世界召喚された勇者と殺したり友達になったりするマンガ。
導入部分でいきなりチートになるのが一瞬醒めたけど、全然その部分が重要じゃなくて普通に面白く最後まで読めちゃった。
いかにも電撃っぽい軽いノリで良い意味でスナック感覚で読めるナイスコメディ。
「このかけがえのない地獄」
このかけがえのない地獄【電子限定特典付き】 (電撃コミックスNEXT)
タイトルにそそられて即ポチ。短編集。
- 「このかけがえのない地獄」魔法少女になる夢を諦められないJKのお話
- 「死んでいる君」サラリーマンと朝起きたら部屋にいるJK幽霊のお話
- 「4番目のヒロイン」ラブコメマンガの中のヒロインたちの実情劇
- 「黙れニート」ニートから働き始めた女子の心の叫びの話
- 「僕は彼女の彼女」彼女のために女装しなきゃいけない悲しい男子の話
と、こんな感じで個人的には全体的にはオススメしずらいかなぁって感じだけど、「4番目のヒロイン」と「黙れニート」はメチャクチャよかった。
少年誌のラブコメの登場人物である女子高生たちが、自分の出番を増やしたくて主人公にラッキースケベを起こさせたりと必死になる「4番目のヒロイン」は、焦点を三人目(マンガなんかで主人公に絶対選ばれないタイプ)のヒロインにしたのが凄かった。オチも好き。
「黙れニート」は、あとがきを読んでからもう一回読むと中々愛があって好き。ラストシーンも確かにあとがきの通りにしたおかけで、いい感じの虚無感が出てて好き。
オススメしづらいけど、好きな人にはドンピシャでハマっちゃう系。
「毒贄クッキング」2巻
魔物に生贄にされるエルフの女が足が臭くて食べてもらえないっていう新しい性癖を開発されそうなマンガ。
3巻でどこまでネタが尽きずにいけるのか期待しまくり。個人的には大好き。
「よつばと!」14巻
みんなスゴイスゴイ言うから読んでみたらスゴかった。
「あすまんが大王 」はそこまで響かなかったけど、「よつばと!」はスゴイね。
姪っ子ちゃんとかにメロメロになってるおじさんは読んだら悶死確実。
「DINER ダイナー 」
最初の頃は「嘘食い」要素もあって面白かったけど、ちょっとワケわかめになりすぎてきてない?
なんか料理も作らないしダイナーな意味が。。。。。
ぼちぼち切りそう。
「あそびあそばせ」7巻
もう紹介不要の「あそびあそばせ」。アニメも超面白いけどやっぱりマンガも凄いな。
コウイチくん復活とアニメのオープニングをいじる回はホント最高。
12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち2 まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!