12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
こんにちわ!ルムです。
今回は12月の4週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 」12巻
- 「夜になると僕は」
- 「くまみこ」11巻
- 「AKECHI 」
- 「黒鷺死体宅配便」24巻
- 「This Man その顔を見た者には死を」
- 「満天の星と青い空」1巻
- 12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 」12巻
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
安定すぎるくらい外さないしトーンダウンもしない「かぐや様は告らせたい」。
むしろ、白金の海外進学決定してからの「かぐやラブ本気モード」が入ってから、ちょっと深みまで出てきて加速気味。
あと「白金の苦手なこと克服」シリーズ、ホント大好き。 ずっとやって。
「夜になると僕は」
1巻のときの「次巻予告」があまりにも超展開でびっくりした「夜になると僕は」。
思いの外早く本線に戻ってくれたのでよかったけど、あのくだりは本当に必要だったのかちょっと疑問を抱えつつ個人的には早くも特殊能力にマンネリ感が・・・・。
いかに「触るまで」がミソだからなぁ。難しい。3巻に期待っす。
「くまみこ」11巻
もういいだよ。くまみこは。これでいいだよ。
こういう田舎の日常でおきる些細なことで大騒ぎするのでいいだよ。
アニメの最終話がエゲツないほど原作と違ってやばかったけど、くまみこはこれでいいだよ。
個人的は大好きです。
「AKECHI 」
江戸川乱歩の明智小五郎シリーズの舞台を現代にしたリミックス版の「AKECHI 」
一巻は「兇器」と「黒手組」が題材になっていて、ちゃんと原作にならったトリックだったりで「少年探偵シリーズ」ファンは結構楽しめると思う作品。
全体的な空気感としては堤幸彦の「ケイゾク」とか「TRICK」、「SPEC」 に近い雰囲気もあってなかなかいい感じ。
でも明智小五郎シリーズの元ネタを知ってないって「へ?」ってなる感もあるので読む人選びそう。
「黒鷺死体宅配便」24巻
相変わらずの「黒鷺死体宅配便 」でございます。
もう新しい読者の獲得は一切考えてない感じで、好きな人がついていく感じ。
でも、ぼちぼち主人公の「唐津」 が大きく動いてくれないと私、結構ツライわ。
「This Man その顔を見た者には死を」
This Man その顔を見た者には死を(3) (週刊少年マガジンコミックス)
2巻でなかなか星子ちゃんがガバガバで不安だった「This Man 」
3巻になっていきなり黒幕がガンガン判明し、主人公たちのパーティもメンバーが充実し始めたのでちょっとびっくり。打ち切り系じゃないよね??
うっかり氏とも話したけど、 青年誌だったらもっといろいろ突っ込んでくれたのかなーとちょい残念。もうちょっとだけドロドロして欲しかったなぁ。
「満天の星と青い空」1巻
巨大な隕石がの到来で、地球上から鉄がなくなっていく!っていうディトピアもの。
1巻時点だとまだここからどうなるかわかんないけど、なんか惹きつけられちゃう。あれかな、原作が「今日から俺は!!」の西森氏だから?
もともと小説で出していたもののコミカライズみたいなんだけど、そう聞くと今後の展開に嫌が応にも期待が高まっちゃうぜ。
今後がまだまだ読めないけど、今回のダークホースでございます。
12月4週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!