【発達障害やる気アップ計画】一ヶ月経過!最近の事と一ヶ月の間で気づいた事のご報告!(24~44日目)【脱・無気力DIARY】
どうですか、発達障害のみなさん。
最近、音楽聞いていますか?
私はこの人たちがアイドルって聞いてびっくりしちゃった。
超かっこ良いんですけど。
それはさておき【脱・無気力DIARY】も一ヶ月を無事超える事ができました!
今回は最近の出来事と1ヶ月の中で気づいた事をご報告したいと思います。
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【発達障害やる気アップ計画】昼夜逆転はやる気に直接関わってくる
禁酒生活がきっかけでアルコールをやめてから寝ることが出来ず、昼夜逆転の生活を1週間ちょいしていたのですがコレはいかんね。
やる気に直接関わってきますよ、生活サイクル。
ていうのも夜自体が思考がネガティブになりやすいのもあるし、出かけようにも外は暗いし店は閉まってる。
そして普通の人たちは寝ている時間に起きているので、人とのコミュニケーションが皆無。しかもそれが私の場合「10秒アクション」に大きく関わってくるもんだから、こりゃもう大問題なわけですよ。
やっぱり昼夜逆転で問題になるのは
- 人と連絡がしにくい
- 深夜なので音を大きくたてられない
この二点が結構地味にダメージを食らわせてくるのと、ひしひしと夜中に感じる「孤独感」がどんどん気持ちを後ろ向きにさせてくるのが本当にイヤ。
それでも「たった1枚の紙で〜」を読んでいたおかげでやる気の仕組みは理解できていたので、「はいはい今はこんな感じねーでもやりたいことコレだから大丈夫よー」で乗り切れたけど、これ知らなかったら確実にメンタル死んでましたね。えぇ。
途中でこれに気づけたから「禁酒生活」も生活サイクルを戻すのを最優先にしたけど、いやぁみなさま、くれぐれも昼夜逆転にはご用心ですよ。
お仕事で夜勤とかそういうのではなく、「昼夜逆転しちゃった!」な人は速攻で生活サイクルを元に戻すのをお勧めします。
【発達障害やる気アップ計画】一ヶ月過ぎて気づいた音楽の力のスゴさ
あとね、やっぱ音楽はすごい。
「ちょっと今日はやる気低めだねー」と思っても出かける時にヘッドホンをして出発すれば、速攻でやる気も戻ってくるし最高よ。
個人的に気づいた音楽でやる気アップを効果的にする方法は
- 朝一で起きたら音楽を流す
- 定番で聴く「お気に入りのプレイリストorアルバム」を毎月を変える
この二つは意識してやるとかなり良い感じでやる気をブーストしてくれます。
「朝一で起きたら音楽を流す」はスマホをBluetoothでスピーカーとペアリングしておけば、起きてスマホ触るだけで音楽が流れるから超気持ち良い。
あと、なんかすごい未来に生きてる感があってスゴイ(語彙力)
毎月「お気に入りのプレイリストorアルバム」を変えるのは単純に飽きちゃうっていうのと、新しいものはやっぱり脳みそに刺激になるので「同じものをずっと繰り返す生活」にならないように意識してやるとかなりグッド。
前にも書いたけど、音楽は運動神経に直接働きかけるものなので、こんなにも無駄に考えずにやる気をアップさせてくれるツールを使わないのは損でございます。
ぜひやる気をアップさせたい人は、帰りにヨドバシでちょっといいヘッドホンorイヤホンでも買って形から入ってみてくださいませ。
結構いいヘッドホン買うだけでもやる気でるで。
【発達障害やる気アップ計画】一ヶ月を超えての感想
はい、というわけで【脱・無気力DIARY】もやっとこさ一ヶ月超えでございます。
正直、今のところの実験生活で一番効果があったのはこの本ですね。もう段違い。
「やる気がみなぎる」 っていうのも良い効果なんだけど、それよりも「やる気」というものの仕組みを理解できたっていうのがすごく大きい効果で、これのおかげで「やる気ない」時にも自分で対応できるようになったのが超嬉しい。
「やる気はガソリンのように使ったらなくなるし、補給しなきゃ空っぽのまま」って言うのを意識して「今はやる気を充電するでー」とかできるのはすごいよ。うん。
皆さんも興味がでたら、この本を買ってぜひ試してみてくださいませ。
まだ中古とか出回ってないからちょっと高いかもしれないけど、興味が出た時がチャンスの時なのでその時は速攻近くの書店で買っちゃいましょう。
その興味がマジでタイミングだぜ。
それでは!また!
ぱお。
たった1枚の紙で「続かない」「やりたくない」「自信がない」がなくなる
- 作者: 大平信孝
- 出版社/メーカー: 大和書房
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