【感想】ドラマ「コミンスキー・メソッド」2,3話の終わらせ方が秀逸すぎる【Netflixオリジナル】
こんにちわ。ルムです。
11/16にNetflixオリジナルドラマとして配信開始された「コミンスキー・メソッド」を3話まで視聴しましたがやっぱりメチャクソ面白い。
あまりに面白いので気分が向く限り、観た分の感想を書いていこうと思います!
ちなみに、「コミンスキー・メソッド」の細かい紹介はこちらの記事でしているので、興味がありましたらごらんください。
※ネタバレを含んだ感想になりますので、まだご覧になってない方はお気をつけてお読みください!
2話「親友の悲嘆」は、亡くなってしまったノーマンの奥さん・アイリーンのお葬式回。 アイリーンのメモを頼りに、ハチャメチャな要望だらけのお葬式を「絶対に」実現させたいノーマンと、情緒不安定なノーマンをケアしつつ実現可能なお葬式を手配するサンディ。 2話の見所はなんといっても、ノーマンが飛び入りで参加したサンディの演劇教室での演説とお葬式の最後のノーマンのスピーチ。 演劇教室では、ノーマンの言葉と熱意についつい生徒たちが拍手してしまいますがあれは拍手するわ。人生の体験すべてを「金」とか言えるのって渦中の人じゃないか、もしくわ「過去」として昇華した時だけだよほんと。 お葬式の最後のノーマンのスピーチはさすがはアラン・アーキンと言わんばかりの熱演。素晴らしすぎる。 あと、2話の終わり方もすごい。ビビった。 3話「前立腺の肥大」でメインになるのはサンディの前立腺とノーマンの娘の問題。 2話の最後でけっこう真面目な重たい雰囲気を多めに出していた分、3話はコメディ路線で全編通してゲラゲラ笑わさせてくれます。特に演劇教室が人種差別討論会になるのがメチャクチャで最高w またこの泌尿器科の先生もいい味出してるんだこれが。 このまま笑わせて3話は終わるのかなーと思いきや、最後ですよ。 やっぱりさすがはアラン・アーキン。やばいなこの人。 はい!というわけで今回の「コミンスキー・メソッド」第2,3話をまとめますと こんな感じでございますかね。 3話の時点で一回もまだ減速せずに、むしろ加速度を上げていってる「コミンスキー・メソッド」。ちょっとこれマジで面白いな。 あー、誰かと話したいけど周りにNetflix民がいないんだよなぁ。あー話したい! それでは!また!「コミンスキー・メソッド」2話の演説とスピーチは聞き逃せない!
「コミンスキー・メソッド」3話はコメディ回かと思いきや
【NETFLIXオリジナル】「コミンスキー・メソッド」2,3話 まとめ
出典:Netflix’s ‘The Kominsky Method’ Is a Strange, Sad Show - The Atlantic