でっかい猿がナタ持って追っかけてくる「モンキーピーク」がいよいよ真相に近づいてきた!
こんにちわ!ルムです。
いよいよ真相までかなり近づいてきた感がありますな!
いまさらですが、今回はこちらのご紹介!
登山をしたらあら大変!「モンキーピーク」でございます!
ネタバレなしで記事を書いてますので、これから読む人も安心してご覧下さい。
「モンキーピーク」あらすじ
社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。
雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!
藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?
凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。
戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕引用 : Amazon
いろんなパニックが巻き起こる「モンキーピーク」
ストーリーは
会社の行きたくもねぇ登山レクレーションに行ったら、ワケワカンねぇナタ持った猿にバンバカ同僚がぶっ殺されて逃げまくる
っていうマンガです。これだでも十分「パニック!」なのに人間は裏切るし天候は殺人的だし、もう「泣きっ面にハチ」どころか「泣きっ面にロードローラーだッ! 」ですよ。
しかも、登場人物のムカつく事ムカつく事。マジで読んでてイライラする奴らがドンドン出てきては猿に成敗されていくのでそれはそれでスッキリするのですが、パニックものでここまで人間がイラつくのってそうそうないんじゃない?(褒め言葉)
「モンキーピーク」最新刊の8巻でやっと真相が見えた?
ずっと8巻もの間よくワカンねぇデカイ猿と戦わされていた面々ですが、やっと真相にちょっとだけ近づけた感がある最新刊。
1,000作品掲載!限定オリジナルマンガも連載中!「マンガZERO」 #マンガZEROhttps://t.co/yN8yUNsV3Q
— MAX88 (@MAXKNNK) 2018年11月9日
といっても、誰を信じて誰を疑えば良いのか全くわからないマンガなので、ここからの展開にも目が離せません。
このマンガ、誰をぶっ殺すべきかはすぐわかるんだけどな。
「モンキーピーク」まとめ
はい。それでは今回の「モンキーピーク」をまとめますと
- パニックホラーの中ではかなり「パニック」が多めでスンゴイ
- むっかつく奴が続々と出てくるので、逆に猿に天誅してもらう待ちになる
- 痛い描写もあるけど、それよりもちゃんとサスペンス的にドキドキさせてくれる
こんな感じでしょうかね!
これも読む人選ぶ系だけど、かなり「パニックホラー」の中では良質なのでオススメでございます。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!