【ADHDでも小説が書けるのか】200~231日目。表現するにあたっての軸が欲しいのアタイ。
1ヶ月ぶりの更新だってさ!
いやぁマジでいろいろ考えまくってて
何書いていいか分からないまま逃げていたら
あっという間に時間が経っちまいましたな。
先に書いておきますけど、今回もかなりのチラ裏でございます。
だもんで。
発達障害関連に興味のある人はまた来週!
それでは、生きましょう。
ゼロから始める発達ハゲの小説生活。
200~231日目の始まりでヤンス。
過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!
この一ヶ月で読んだ本はこんな感じ
と、他にも読み進めている本はあるものの読み終わった本はこんな感じ。
だいたい1週間に2冊って感じのペースかに。
とくにハイデガーとかカント、プラトンの哲学ものは一回じゃわからないので
読み返したり紙に書き写したりで結構時間を食った感じ。
小説に関しては「プレーンソング」と「緑のさる」しか読んでないっすな。
んで、後でまた書くけどこの辺が今後の課題でやんす。
自分が書きたいものは何か
はい、それでですね。
この1ヶ月はずっと「小説ってなんぞ?!」ていうのが知りたいのと
自分が「小説を書くのに『コレでOK!』な腑に落ちる感覚」が欲しくて
色々勉強したりなんなりしてたんですが
昨日から新フェーズに入りましたぞ。
今日は全くもって上手く伝わるように書ける自信がないんですけども
できる限りちゃんとアウトプットをしてみようと思います。
えー。
自分が書きたいものって一体何なんでしょうかね。
【頑張ったコミュ障】会に出たり勉強したり人と話してわかったこと
そんなん知らんわ自分で考えーや!
なのはごもっとも過ぎるのですがね!
この1ヶ月の間に
- 芥川賞作家の人の会みたいなのに2種類ほど出てみたり
- 哲学を駆け足ながら集中的に勉強してみたり
- 小説家志望の友人ができてめっちゃ長電話したり
などなど、今までの私ならびっくりするくらいのアクティブさを発揮して
いろいろやってみたんですけども。
やってるときはそれはもう必死なもんで。
「なんのためにやってるか」とかは何も考えてはいないんですけど
(こういうところは結構流れに任せちゃうトコがあるのね)
昨日、1日ブログもしないでひたすら本を読んで
夜寝るときにふと振り返ってこの一ヶ月のことを考えてみると
多分、小説を書く人の
「それぞれのスタンスと軸」みたいなのが知りたかったんだーと。
そういう結論に達したわけでござます。
【なんでもそうですけど】スタンスと軸について思うこと
この言い方が正しいかわからないけど
今日は関係なしでいきます。
別に小説に限ったことじゃないんだけども
何かに取り組むときって「スタンス」と「軸」ってのがあると思うの。
超わかりやすく例えるなら
- モヒカンにしてガー!っとした曲で”何か反抗的なこと"を歌うパンクス
→スタンス - 何かに対して譲れない、自分の中の確固たる信念に基づく反論がある
→軸
みたいなイメージ?
これ、両方あるのが普通っぽいんだけどもさ。
「スタンス」の方は意外とちゃんと考えれば身についたり勝手にできちゃうんだけど
「軸」の方はけっこう突き詰めて考えないままだと
- 何かに対して譲れない、自分の中の確固たる信念に基づく反論がある
→何かに対して譲れない、自分の中の"曖昧な何か"がある
になっちゃってる場合が多いと思うのよね。
まぁ、少なくとも私はそうなの。
で、ここで注意点なんだけど
『確固たる信念』っていってもコレはしっかり言語化できなくてもいいと思うの。
ボヤッとしてても全然いいと思うんです。
『上手く言えねぇけどこの部分は譲れねぇんだよ!』っていうさ。
自分でもよくわかんない正体不明のヤツが、映画のMISTみたいな
SOMETHING IN THE MIST!!!
って感じの正体不明さで済ませるんじゃなくて
なんだよコレェ……。
ぐらいの"ワケわからなさ"までは突き詰めて考えないといけないと思うのよ。
っていうのもさ、ここから先は何言ってるかワカンねぇ話なると思うんだけど
音楽でも小説でも絵画でもアニメでも漫画でも美術でもなんでもさ。
そういうヤツに心奪われて、自分でもとにかくやってみちゃうってことはさ。
こういう"ワケわかんねぇ"ヤツに一度気持ちがアブダクションっつーの?
自分からしたら宇宙人ミテェな意味不明な何かに誘拐されて
何かドタマの変なとこを思いっきりいじられてるワケじゃんね。
だから自分も何かしたくて、何かをどうにかしたくてやるんだと思うの。
それがたとえ本人の口から「何も考えてないよ」って言葉が出たとしても
無意識下ではさっきのインディペンデンスディみないた宇宙船みたいのがさ。
何かを成し遂げた人の、その人の目の前にはいると思うのよ。
で、その「宇宙船みたいなの」が何なのかはもちろん人によって違ってさ。
それが多分、保坂和志氏にとっては「表現としてのあり方」だったり
山下澄人氏にとっては「常識や規範に対するカウンター」だったりすると思うの。
あくまでコレは今のところの私の考えだから違うことも全然あるんだけどさ。
だから、おそらく私がこの一ヶ月知りたかったのは
「スタンスと軸」だと思ってたんだけども
きっと「軸」の方なんですな!
というまとめがついた次第です。
こういう話をするとよく「分析しすぎ」ってよく言われますが
個人的には全然分析だとも思っていなくてですね。
だって、私もやりたいんだもん。
どうせ人生一回しかねぇんだったらさ。
アイムバァーアァーック!
ってやってみてぇんだもん。
というわけで、私はこの自分の軸の部分をですね。
もうちょい煮詰めてみようというフェーズに入っていこうと思います。
腑に落ちる感覚
でだ。
肝心の小説を実働的に書くということなんだが。
まだもうちょいかかりそうなんだわー。
ってのもですね。
いまいち小説を書くことに関して
体感的に「腑に落ちて」ないんだよね。
よっしゃ!これでいってみっか!
みたいなこう、グッとくる感じがまだないのよね。
で、コレは前に小説関連で出会った友人に
とにかく書いてみるじゃない?
という金言をいただきまして。
それなー!
と思ったんだけども
最近また一個気がついちゃったっぽくて
私は多分、『全体の腑に落ちる感覚』を欲しすぎてたなぁと。
またワケのワカンねぇ話するけども
「小説」っていうのに自分がやってみるスタンスで触れてみてさ。
今日で231日目になるんだけども
- 小説の書き方
- 小説を書くのに自分が知りたいこと
この2つに関してはよくよく考えると、もう腑に落ちてるのよね。
あとは書きながらどんどん増えていくものだと思うし
まさに「とにかく書いてみる」のところまでは来てる感じなの。
だから、あとはまさに
- 小説を書く自分の「軸」
これが腑に落ちればもうおkなのよね。
もちろんココもさっき書いたけど
完全に言語化して明確に人に伝えられるものにならなくてもいいんだけど
今の私的には全然
SOMETHING IN THE MIST!!!
なんですよに。
これをどうにか"意味不明のエイリアン"レベルまで自分がキャッチできれば
あとは走り出すだけだと思っちょります。
細かい話をすると、そのやり方がどういうのがって
どういう見本的な規範があってとかっていうのを知らなさすぎるから
この辺も学ばなきゃいけないんだけどもね。
でもコレはぶっちゃけ
ビートルズとかストーンズとかニルヴァーナとかXTCとかYMOとか
そういうのを聴いて「いいじゃんいいじゃん!」ってやるのと一緒だから
小説をガンガン読めばいいだけで最高なんだけどな。
つーわけで、ワケわかんない話でした。
さて、これからどうしましょうかね
ほんで、ここからが分析モードでございます。
ここからは哲学の本や保坂和志氏、山下澄人氏のお話で
すべて自分が「上手くは言えんが腑には落ちてます!」ていう感覚があったというのと
それがあくまで自分自身の何かに対して間違っていないという前提のお話なのですが!
こういう話をするとバカっぽいんだけど
私アレなのよ。
音楽とかが特にそうなんだけども。
アーティストの方向性っていうの?
そういうのが記号っつーか色っつーか何つーの?
なんか見えるのよ。
んで、曲を作るときなんかは順番がまぁいろいろ違うんだけども
その記号を雑多にアレコレ自分の軸の周りに並べてみたり
そいやー!って何も考えないでやった後に
「あらら、こういう記号がそう並んだのね」みたいなことになったりするのよ。
だから前にこの記事でビリーアイリッシュの曲にびっくりしたんだけど
もうこれとか私的に記号の雨あられでキチ●イレベルなの。
こういう話ってなんか嘘っぽいし
頭おかしい人間ぽくて人にはあんま言わんのだけども
まぁそんな感じなのさ。
まぁコレは哲学の勉強とかそういうのとは全然関係ないんだけども。
んで、そういうのが最近だけどやっと小説にも見え始めたものの
ちょっと分母数がメッチャクチャ足りないのね。
だもんで、とりあえず今後の動きとしては
- ひたすらに小説を読んで自分の中の記号を増やす
- 哲学も引き続き勉強してなんか頭良くなった気を楽しむ
- いろいろな会や人に会ってこちらも引き続き考えを広げる
って感じで、主に1を精力的にやっていこうと思います。
はい、以上!
ゼロから始める発達ハゲの小説生活 まとめ
というわけでね、1ヶ月ぶりの更新がこんな意味不明な記事なんだけども!
今後多分こういうの増える!
ちょっと今回やって思ったけど
頭でウダウダ考えるのも超大事なんだがしかし!
こうやってとにかくアウトプットするとまとまるな!
ちょっと昨日までは「こんな話書いたってなぁー」とか思ってたけど
ごめん自分の成長のために今後は日記的に使うわ。
もちろん実験生活のほうも発達障害関連でなんか思ったらそれも書くけども!
小説生活ってタイトルの更新の日は
はいはい便所の落書きねー。
って感じで適当に暇つぶしレベルで読んでつかぁさい。
だってやりたいんだもーん。
発達障害で高卒で職場で「お前ヤベェな!」って言われてたけど
なんかどかーんって自分のやりたいことでワンパン入れたいんだもーん。
こう書くと「そんなよこしまな気持ちで表現ができるか!」って言われそうだけど
私は個人的な事情で生きていくからいーんだもん。
というわけで、チラ裏な記事でござんした。
きっと明日もチラ裏になりそうな気がしますが
みなさま生暖かい眼差しで眺めていただけたら幸いです。
もし、私が何かの拍子でまかり間違ってソコソコなんか結果が出ちゃった時に
おちんちんビロンビローン!
とおっしゃってくださった方は私がどれだけ偉そうになってもお友達なので
ぜひその時は
一緒におちんちんビロンビローンと言いましょう。
それでは!また!