カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

【ADHDでも小説が書けるのか】105~111日目。ショートショートを2個作ったから読んで。

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はい、もうガンガンバリバリで小説を書いておりますよハイハイハイ!

今週なんかショートショート2つも作っちゃったからね!

いつでもどこでも小説モードでございますよ。

 

そう、iPhoneならね。

 

というわけで、ちゃんと予想通り進んでおります。 

ゼロから始める発達ハゲの小説生活。

105~111日目の始まりでガンス。

過去の記事はこちらにまとめてあるのでよかったらどうぞ!

その前に1週間で読んだ本のご報告


Amazon 「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法

スンマセン今週はこんな本しか読みきれませんでしたぁ!

いや!っていうのもさ! 

この本の中でいろいろ本が紹介されているんだけどさ!  

その中の一冊を買って今読んでるんだけどさ! 


Amazon 生きるということ – エーリッヒ・フロム

マジでもう8時間くらい読んでんだけどまだ半分にもたどり着いてないんだよ!

そんな分厚いわけじゃないんだけどさ!

哲学の土台も歴史の知識もないから長時間かかるの!

あとね!これももうすぐ読み終わるんだよ!

まだ読み終わってないけどね!

アッピールだよアッピール!

iPhoneが新しくなってマジで小説が捗ります

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前々から言っておりましたが

私のバキバキに画面が割れて、しまいには画面が『きゃー!』ってバグってしまうiPhone6sが新しくなりましたぜ!

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はい!iPhone6sスペースグレイ!

もういいんですよ同じので。

だってMacbookAirの方が欲しいんだもん。 

12,000円という格安でゲットしたのですが、マジで小説が捗るね。

今週だけでショートショート2個も作っちゃったよ。

iPhoneで『どこにいても小説を書いてアップできる』流れをご紹介

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いやほんと前も紹介したけど、この『TatePad』っていうアプリとiPhoneがあればさ

縦書きエディタ「TatePad」

縦書きエディタ「TatePad」

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マジでどこでもたたき台は作れるな。

 確かにMacで書いた方が早いし絶対その方がいいんだけど、どこでも出来ちゃうっていう利便性はヤバス。

ひとまず完成したらそのままアップしちゃうのは激ヤバなので、とにかく『TatePad』上で何度も推敲とリライトして、それから投稿サイトにアップすると。

あとは横書き用に改行とかして、投稿サイト用に何度もリライトと推敲。

個人的には『エブリスタ』が確認しながらすぐに修正もできるから好きかなー。 

それが終わったら最後に、このサイトからいい感じの画像をゲットして

いいのが見つかったら

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それを5:7にトリミングして

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このアプリを使ってタイトルを入れれば

Phonto 写真文字入れ

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カバー画像(表紙)の完成になりますと。 

私と同じで投稿サイトにアップとかしている人いたら、これがあるだけでだいぶ印象が違うしiPhone1個あればできちゃうから絶対やった方がいいよ。

"なろう系"とかハーレム・二次創作系だと役に立たないかもしれないけどさ。

私の小説も全然読まれてないし。

ちなみに私は『TatePad』のデータはそのまんま残しておいて、家に帰ってから書き上がったのを"egword Universal 2"に流し込んで再度確認したりしてます。

egword Universal 2

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そんでまた「あーここ直したいなー」とか思ったらどんどんアップした方も変えちゃいます。

アップするサイトが多くなればなるほどこの作業はめんどくさくなるので、できれば何も修正がないようにアップするまでに確認しまくった方がいいですよなぁ。

というわけで今回出来たショートショートを2個とも置いていくので、みなさまぜひ読んでみてくださいません!

ショートショート5作目「ハイパー・バラッド」約3000字

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ハイパー・バラッド | ルム | 小説 | 破滅派|オンライン文芸誌

レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。

愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを楽しんでいただけたら幸いです。

(読み終わるまでの所要時間おそよ6分)

これはもう完全に今読んでるエーリッヒの「"持つ(have)"形式と"ある(be)"形式」の哲学がやりたくて書いたやつでございます。

最初はこのコンテストに応募しよかなーくらいだったのですが

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「食べる」⇨「体に保有する」

⇨『え!?これいけんじゃん!』

つって大盛り上がりで1日でサクッと書けました。

 

ちなみに丁寧な文体を書くのに私そんな素養もないもので、必死に頭の中でツイッターでフォローしているホタル氏を思い出しつつ、自分の力不足の部分の「います」だったり「おります」だったりが混在してるはそのままにして

「ダメになっちゃってる人」感を醸し出せたらいいなぁと放置プレーになっとります。

 

まぁ、全然評判もないんですけどね。

私はよくできたと思ってるんですけどね。

ショートショート6作目「白杖と傘」約2700字

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白杖と傘 | ルム | 小説 | 破滅派|オンライン文芸誌

何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。

還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子を会話劇で表現してみました。

イメージ的にシティボーイズの大竹まことときたろう、最後の親子はいとうせいこうと斉木しげるだと思って読んでいただけたら嬉しいです。

(読み終わるまでの所要時間おそよ5分)

今まで書いたショートショートの登場人物が、2作目の「頼み事」以外基本的に全部の作品で誰か死ぬかちぎるか爆発してるので「今回はそういうのは無しにしたいなー」と思っていたところに

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ちょうどこういうハートフルなテーマでコンテストがあったので作ってみました。

テーマとしては「ミネソタ・スタディ」の双子の共通性とスピノザの哲学を混ぜ込んで、面白おかしく三木聡みたいな空気感と一緒に小説の手法でやってみたつもりでござます。

会話劇の中でどうにか色々とちりばめたんですけどねー。

えー、カクヨムの方でコメントいただいたのですが

 

オチが伝わっておりませんでした。

 

個人的には今までで一番のお気に入りなんだけどなー。

最後のオチも綺麗にまとまってると思うんだけどなぁ。

何が足りないんだろ。

日々勉強ですな。

今週からPixivを始めてみました 

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今までPixivってイラストとか漫画のイメージしかなかったんだけど、小説もやってたんですね!

しかも「ピクシブ文芸」ってそそる名前じゃないの。

というわけで早速登録してアップロードしてみたんだけどさ。

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あらやだスマホで見てもいい感じ!

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フォントも明朝体にしたり縦書きにも簡単に変えれるのね。

「ピクシブ文芸」のコーナーにも掲載されたかなーと思って確認してみると

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いたいた!

たしかジャンルなんて指定するとこなかったと思うんだけど「白杖と傘」は『文学』だと判断していただいたのかな?

個人的にはコメディのつもりで書いたんですけどね。

隣い「イデオロギーは悪なのか?」ってのがいるあたり文学っぽいですなー!

さてさて、もう一つの「ハイパー・バラッド」はちょっと気味悪い作品だからミステリーかねと思ったら

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案の定、無事にミステリーで発見されました。

が、ちょっと待ってくださいな。

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なんなのこの生まれた瞬間チートみたいな異能力!

あれかね、いろんなパターンの短編が入ってるのかね。

まぁまぁこの「ピクシブ文芸」も面白そうなので、これから投稿していくサイトの一つとして続けていこうと思います。

破滅派も始めてみた

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さらにひょんなことから発見した「破滅派」というのにも登録してみましたぜ! 

というのも、他の大手の小説投稿サイトだと

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集まる作品もこういう感じだし、読みにくる人もそういうのを求めてくると思うんだよね。

そんな中でさ、人食っちゃう話とかオナラが止まんなくなって爆発する話とかおばあちゃんがオーバードーズする話書いて載っけててもさ。

向こうもこっちもどうしていいかわかんないじゃない。

 

あ…それ…いいんじゃないっすか。

あ…そうすか…あざっす。

 

みたいな?

 

そのへんが破滅派はちょっと面白そうなんだよなぁ。

興味があったらちょっち見てみてください。

サイトがバカ重いけど。

ゼロから始める発達ハゲの小説生活 105~111日目。 まとめ

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はい、というわけでばっちし小説に向かって動き出しておりますよ「ゼロから始める発達ハゲの小説生活」105~111日目。 

ちょっと正直、小説も読みたいんだけどその前に勉強したい知識もあって読書がいまいち思うように進んでないんだよなぁ。

だって見てよこれ。

なんだよこの分厚さ。

つっても小説書くのにすんごい役立っちゃうから読むんだけどサァ。

早く小川洋子の「小箱」が読みたいよー。

来週中に読めたらいいなぁ。

それでは!また!