【ADHDのアルコール依存症】18~55日目。脱・鬱おじさんに祝杯を!【真・アル中調書】
どうですか?発達障害のみなさま。
お花見、楽しかったですか?
私も鬱で頭お花畑でしたよ。
彼岸花のな。
つーわけで、「発達障害が"そこそこ"本の言うとおりにしたら禁酒できるのか?」も 随分と久しぶりの更新になりましたが、鬱で死んでる最中もアルコール問題はつきまとうわけで、しかもそんな精神状態じゃ制御も効きません。
が!なんと今回は前回の鬱の時とは一味違う結果になりやしたよ!
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鬱で死んでも“酒浸り”にはならず
4月は20日間ほど鬱で死亡し、久々にブログの方も全然更新できないくらいのヘビーなやつに打ちのめされていたのですが、それでも思ったほどアルコール漬けな生活にはならず。
昼間っから「あぁ!こりゃダメだ!飲むぞ!」という日もありましたが、それも20日間の中で5日間ほど。
あとは夜になんとなく飲むのが3日に1度くらいなもので、毎日ブラックアウトするまで飲んでいた半年前と比べたら雲泥の差になりました。
しかも飲む量もものすごく減って、多い日でも500mlを3缶も空ければ終了状態。
以前と振り返って単純に感じる違いは、「飲まなきゃ」という強迫観念みたいのが全くなくなったこと!
これはすごいよ!自分でちゃんとチョイスしている感じ。
この辺が「禁酒セラピー 」を読んで上手くマインドチェンジ出来た結果になってるのかなー。
飲み会の後も断酒生活に簡単にカムバック
あとね、その後もその前もお酒の席はちょいちょいあったのですが、お酒の席でガブガブ飲んでも翌日から余裕で断酒生活にカムバックできました。
全然楽勝ね。
アルコールはやっぱり使っちゃダメよ。
鬱でメンタルが超絶不安定にならない限りは、お家での一人晩酌も全くする気も起きないのでアルコール自体がだんだんと「楽しい席で飲むおめでたいモノ」感が増していって、悪い印象がなくなってきました。
ただ!これが調子付いちゃうとまたお家で一人「ヒャッハー」なきっかけにもなりそうなので、この辺は心して監視していきたいと思います。
【ADHDのアルコール依存症】18~55日目 まとめ
はい、というわけで鬱で死にながらでもアルコールにビチャビチャに浸ることなくすごくことができた 【ADHDのアルコール依存症】18~55日目でございますが、マジでこの本は読むだけでマインドセットが上手にできるかもしれんよ。
ただ何度も言いますが、くれぐれも私は「軽度のアルコール依存症」というのを忘れないでくださいね。
症状が重い人はこんな本読んでないで、ちゃんと病院に行ってしかるべき処置を受けましょう。
それにしても、本当に「そこそこ」言うとおりにして『飲む時は飲む。飲まない時は飲まない』っていう理想的な状態になれるとは思わなんだよ。
つってもまだ2ヶ月も経っていないので、3ヶ月過ぎたくらいからちゃんと安定した結果が見えるかね。
この実験的には半年くらい続けてみてアルコール断ちが出来ていたら成功という事にしたいと思いマッスル。
それでは!また!
ぱお!
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