【ADHDのアルコール依存症】14~17日目。新たな恐怖に作戦を！【真・アル中調書】

どうですか？発達障害のみなさま。

怖いことってありますか？

私は先週ベランダから隣のフィリピン人に「ｺｯﾁﾊｲﾏｶﾗﾈﾙﾝﾀﾞﾖ!」と怒られたのですが、昨日こっそりベランダから覗き込んだら空き部屋になっていて戦慄しております。

あのフィリピン人の声は一体なんだったんだ。フィリピンゴーストか？

つーわけで、「発達障害が"そこそこ"本の言うとおりにしたら禁酒できるのか？」も2週間を突破！ですが、なんと予想外の新しい恐怖心が芽生え始めてしまいました。。。

その他の日記はこちらからどうぞ！

【ADHDのアルコール依存症】生活サイクルが朝方に完全復帰！

前回の記事で「朝から起きれたぜ！」とご報告いたしましたが、その後も順調に復活して今は7~9時の間で起きることができるようになってきました！マジでやったぜ！

ちなみに昨日は深夜に突然のお電話をすることになり、寝たのは朝の6時なのですが、それでも9時半には起きて行動中です！へっへっへ。

その分メチャクチャきついので、今日はこの記事を書いたらもう閉店ガラガラですが一週間苦しい思いして死ぬ気で起きまくってた甲斐があったぜ！

寝る前に必要だった「寝酒」も全く必要なく、布団に入ってゴロゴロするのも全然不安じゃないしマジで最高。

「寝酒」がない不安感は今振り返ると禁酒生活4日目くらいから徐々に薄れ始め、だいたい1週間位を超えたあたりでほとんどゼロの状態になった感じかな。

それに伴ってアルコールについても、今はスーパーに行ってアルコールコーナーを通り過ぎたのを覚えてないほど思考にも視界にも入らなくなっている状態で、以前のアル中時代から比べると嘘みたいな感覚。

アルコールに対しての嫌悪感というのも全く無くて良い意味で無関心状態なのですが、ちょっと昨日あたり（16日目くらい）から、心の中に一抹の不安が芽生え始めました。

【ADHDのアルコール依存症】新しく芽生えた恐怖心

というのは「一人でまた酒を飲んでしまったらこのアルコールなしの生活が壊れてしまうんじゃないか」という恐怖。

これを感じるのは、なんかやばい気がするんだよなぁ。

こう考えてしまう時点で、まだこの禁酒生活が2週間を過ぎても「当たり前の日常」になっていない証拠っぽくて、「特別な日常」はものすごく簡単に壊れちゃいそうな感じがするんだよなぁ。

この「アルコールのことを当たり前のように考えなくなった」とまるで日常になったように言ってるくせに「スペシャルな日々」みたいに考えてそうな矛盾。

ただ「アルコールなし」で生活しているだけなので「失う」みたいなことを考える必要もないのに恐怖感を抱いているっていうのは、なにか特別なことをしてるってどこかで思っているんだろうなぁ。

この恐怖心に関しては新しい作戦が全く思いつかないので、引き続き何か対策を考えつつ、思いつくまではとにかくこの断酒生活が本当の日常になるまで続けていこうと思います。

【ADHDのアルコール依存症】14~17日目 まとめ

そんなわけで全く予想外の新しい恐怖心に若干心が脅かされていますが、なんとか問題なく断酒生活も2週間を超えることができました。

2週間もお酒飲まなかったので何年ぶりだろう。12年ぶりくらいかな。

あ、あのね。

体の調子は思ったほど良くはならんよ。

この辺は過度に期待しちゃだめね。飲まなくてもずっと飲んでた体の不調はそこまで変わりません！

あとは土曜日に前回もお知らせしたお酒の席がありますので

そこで久しぶりにアルコールを飲んでもこの断酒生活にスムーズに復帰できるのか！

それとも余裕でメンタル即死でアル中モード再来になるのか！

乞うご期待でございます。

それでは！また！

ぱお！

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