7月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も7月の2週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
リチャード・ウー氏はやっぱり外さないよなぁ。
- 「警部補ダイマジン」1巻
- 「川柳少女」9巻
- 「マイホームヒーロー」8巻
- 「ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~」3(完)巻
- 「鬼門街」14巻
- 7月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「警部補ダイマジン」1巻
こんな悪人顔のくせに捜査一課でイケイケのエースの主人公・ダイマジンが、法で裁けない「お偉いさん絡み」の犯罪にソロで天誅かましてたら、性格悪い管理官に全部バレて
「バラされたくなかったら奴隷になりなさい!」
つってコキ使われる話。
その管理官のいる班っていうのが「未解決事件を扱う特命対策班」なんだけど
本来は「未解決事件のまま放っておく」べき事件をこの班長は、お上の言うこと無視で全力で解決しようとしちゃう。
そうするとヤバイのに襲われる。
それを捜査一課イケイケのダイマジンがバッサバッサとなぎ倒す!
脈絡のない殺人事件が実は裏で大きい組織で繋がってたり、この辺の作りがすごいなぁと思ったらまた原作リチャード・ウーかよ!この人スッゲェなぁ!
なんか作画との相性も超いいしなんだコレ!?と思ったら「クロコーチ」のタッグでしたか!そりゃ相性いいに決まってるわ。
この人たちの描く「ダーククライムサスペンス」はドロドロしてて最高なので、作画が苦手じゃなかったらぜひ読んでほしい。
リチャード・ウーは外さないよなぁー。
今度原作だけで読んでみようかなぁ。
「川柳少女」9巻
Amazon 川柳少女(9) (週刊少年マガジンコミックス)
もう4コマはやめたんですね。
非常にいいと思います。
今回はエイジくんの幼馴染でもある、琴姉巻でしたね。
琴姉が学校を卒業するという事で思い出作りのキャンプ旅行へ。
いやー、4コマを捨てただけあってかスッゲーよかったですな。
基本的なおふざけは相変わらず盛りだくさんなんだけど、やっぱり締めるとこはちゃんと締めてくれるのが「探偵」とは違うところよね。
Amazon まったく最近の探偵ときたら4 (電撃コミックスNEXT)
いつも明るくふざけてる琴姉の最後の「オレンジジュース」は、かなりグッとくるのでぜひとも読んでいただきたい。
アニメもよかったけど、やっぱり川柳少女は漫画かなぁ。
「マイホームヒーロー」8巻
Amazon マイホームヒーロー(8) (ヤングマガジンコミックス)
第二幕もだいぶ盛り上がってまいりました。
信とレイカの駆け引き小旅行はかなりスリリングですげぇよかった!
つーか組織も半グレも怖いんだけど、それよりも主人公の鳥栖家の実家の方が100倍やばくね?
いやー、この漫画もずっと面白いなぁ。
さすがです。
「ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~」3(完)巻
Amazon ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~ : 3 (アクションコミックス)
まさかの3巻で最終回。
せっかく週間アクションも創刊して盛り上がってきたのになんでー。
やっぱりこの絵だときついの?
すっごく好きだっただけに残念。
もっとじっくり描いて欲しかったなぁ。
この作品でずっといってる「自分の感覚だけを信じる」って怖いけど、すごく大事にしたい。
「鬼門街」14巻
兄・トモヤの男気が爆発しました!
このマンガも減速あまりしないから好き。
表紙で間違えそうだけど、ヤンキー漫画ではないですよ。
ジョジョのスタンドの代わりに鬼が人について異能バトルする漫画です。
7月2週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!