5月1週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
今回も5月の1週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
今回はとにかく「チェンソーマン」。
頼むよそのまま行ってくれ。
「チェンソーマン」2巻
1巻に引き続きメッチャクチャ面白い勢い止まらずな「チェンソーマン」!
「おっぱいが揉みたい!」だけでここまで頑張れる主人公は久々。
そして猫レベルで自分勝手な可愛さが個人的ツボの「パワーちゃん」も最高すぎる。
カレーに入ってる野菜はポイですよ。
2巻になって主人公・デンジと自己中悪魔・パワーちゃんのハチャメチャタッグがおっぱいも揉みつつ誕生して、このままタッグで事件解決系かと思いきや全然違う方向にストーリーが流れていくのね。
公安対魔特異4課の他のメンバーも続々登場して、みなさま特有の異能の続々披露されてきたしここからストーリーがジャンプらしく終結しないで「ファイアパンチ」ばりに突っ走って欲しいところ。
最近読んだ「妹の姉」はとんでもなく素晴らしかったので、ぜひ媚びずに行って欲しいなぁ。
タツキ氏のこの世界観本当に大好き。無料で読めるからみんな読んで。
チェンソーマンもぜひ。
頼みますぜタツキ氏。
「アラタプライマル」
近未来のあらゆるものの電子化が進む日本で、機械に近づくだけで電磁波を乱す特異体質のため友達も作らずに「アナログサバイバル生活」をしていた主人公が、突然原始時代にタイムワープした社会でヒャッハーする漫画。
電子化が進みすぎて火を炊くのに薪に直接ライターを炙るバカ。
でしょうね。
颯爽と登場して火をつける主人公。
「なぜ急に原始時代に!?」とか「裏で手を引く黒幕は誰だ!?」とか色々あるんだけど、1巻は表紙からも分かる通りひたすら主人公が火をつけまくるだけです。
ただひたすらに火をつけ続けるだけ。
興味の有る人はこちらから試し読みができるのでどうぞ。
私は2巻まで追うか怪しい漫画でございます。
「概念ドロボウ」2巻
1巻がめちゃくちゃ面白かった分、2巻の失速感が凄く残念!
魅せ方も絵のドキドキ感も1巻の方が衝撃度高かったし、全体的に不完全燃焼気味。
しかも次の敵は「幸運」を盗むドロボウだし、ちょっといろいろ幸先が不安になってきましたが、それでもあたくしはまだ田中氏を信じているので3巻までは追います。
モチーフはすっごい良いからもっとシンプルでいい気がするんだけどなぁ。
「夜になると僕は」(完)
こうなるだろうなと思った通りにそうなって完結したね。
ラスボスもあっけなく尻すぼみ最終巻でした。
ただ、ラスボスを倒すためのトリックはすごくよかったので、しっかりその前も作り込めてればすごく面白い漫画になれたのかなぁ。
知らんがな。
でもやっぱり2巻でいきなり麻雀始めたのがイカンかったよ。
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」2巻
「ショッカーは実在した!!」
秘密に気づいた人間を抹殺するため、ショッカーの刺客が東島たちを襲う!さらに“異形の敵”まで姿を現し…。仮面ライダーがいない世界で、ショッカーを相手に“仮面ライダーになりたい男たち”が立ち向かう。果たして、前代未聞の戦いの結末は…!?
引用:Amazon
読む人を選び過ぎてて我が道行きまくってる好き放題漫画。
個人的にはもう大好きでしょうがない。
こんなのが見開きでバンバン出てくる有無を言わさぬ超展開で
話が進まねぇ進まねぇ。
しかし!ただ勢いに任せた漫画かと思いきやそうでもなく、2巻でもしっかりニューライダーが登場して「V3(ブイスリャア)」「ライダーマン」と、ライダーファンなら熱い展開に!
いよいよもってマジな怪人も登場しライダー変態たちの「夢にまで見た舞台」が着々と整い始めて、号泣する主人公や襲いかかる怪人などもうしっちゃかめっちゃか。
しまいには自分の彼女がショッカーだったりもうどうしたら良いの。
ヨクサル氏が好き放題に暴れまわる「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」はいつ終わるかもどういうストーリーでいくのかも未だにわからないので、気になった人はすぐに読んでおきましょう。
5月1週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!