1月3週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート2
今回も1月の3週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
※基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いと思います。
- 「ギャンブラーズパレード」
- 「俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件」1巻
- 「エイジ‘87」1巻
- 「魔物たちは片付けられない」
- 「THE COMIQ」1巻(完)
- 1月3週に読んだけど記事にしなかったマンガたち2 まとめ
「ギャンブラーズパレード」
ギャンブルが大っ嫌いな学校の先生が、ギャンブルをやめさせる為にギャンブルをするという「うーむ!」なマンガ。
原作の小高和剛氏は「ダンガンロンパ」のシナリオメイクをしていたとの事なので、今後の展開に期待したいんだけど、どうかなぁー!!!!!
先生すぐ変身してなんかギャンブル全然関係なくなっちゃうんだもんなー!!
「俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件」1巻
タイトル通りのマンガで意外にといったら失礼になると思うけど、しっかりと作られてて普通に面白く読んでしまった。
CV 日笠陽子で想像して読んでるとぴったりすぎて勝手に盛り上がらせていただいておりますごちそうさまです。
「エイジ‘87」1巻
過去に戻って初恋の女の子の命を助けるというタイムリープもの。
同じ様な他のタイムリープものと比べて、主人公の元の年齢が48歳とかなり高めなので起こす行動と作戦が大人でも「そうですよな!」と納得しやすくて意外に面白い。
個人的にヤンギキングコミックをあまり読まないので傾向も方向もわからないから、結構無心でドキドキして読んでる。
「魔物たちは片付けられない」
掃除好きの生贄シスターと、彼女のいう事をなぜか律儀に聞いちゃうドラゴンのお掃除マンガ。
何かがずば抜けて面白いわけじゃないけど何かスイスイよ読んでしまう。駄菓子みたい。次巻も出てたらついつい読んじゃうと思う。
「THE COMIQ」1巻(完)
今回のダークホースの「THE COMIQ」。
「遊☆戯☆王」の高橋和希氏の実験作。
全編をiPadで描いたみたいだけど、全然そうは見えないほど緻密ですばらしい作画でびっくり。
ストーリーはサスペンスとして読んじゃうと色々ツッコミ所が出てきちゃう感じだけど、このマンガは高橋和希氏の新しい作画の雰囲気と世界観を満喫して読む、エンターテイメントとしてならすごく面白いマンガだと思う。
このマンガに対して、ストーリーとかキャラ設定とかにツッコミを入れるのはちょっとナンセンスな感じがする。
と、いいつつストーリーの掴みはメチャクチャ素晴らしかった!
1月3週に読んだけど記事にしなかったマンガたち2 まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!