【発達障害やる気アップ計画】14〜23日目。歩き方や口調がだんだん元に戻ってきたぞ【脱・無気力DIARY】
どうですか、発達障害のみなさん。
大人の階段、登ってますか?
私は三段目くらいでつまずいて前歯折っちゃったけど元気です。
さて、前回から大分日にちも空いた【脱・無気力DIARY】ですが、そろそろ3週間目を超えたところで、自分自身の振る舞いに変化が起き始めましたよ!
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やる気が高いのが「当たり前」になってきた
やる気が高い状態が3週間も続くと、完全にやる気が高い状態が当たり前になってきました。
その結果、やる気が逆に下がってきた時なんかに結構敏感に気付きやすくなって「あ、ちょっと今日はやる気が結構下がってる日だから無理にあれこれするのはやめよう」って感じにガス抜きとかを挟めるようにグレードアップ。
あとは一日の中での「頭を使ってる時間」を意識し始めたので、頭が疲れ始めて考え事ができなくなってきた時も「これはやる気の問題じゃないね!疲れだね!」と混合しないで考えれるようになったのもかなり嬉しい!
考え方的に「常にやる気の高い状態をキープする」んじゃなくて、「やる気が高い状態をデフォルトに考えて、やる気が低いときの対処をする」の方がいい感じがするので、ちょっとこの感じでうまくガス抜きなどをして休む時は休んでいこうと思います。
あ、ちなみに「頭を使ってる時間」とかを測るのはこのアプリが調子良かったのでオススメっす。
Toggl - Free Time Tracking Software
歩き方・口調が元に戻ってきた
これはちょっと気をつけなくちゃいけないところでもあるんですが、昔のバンドマン時代の自分に自信があった頃の歩き方・口調が戻ってきました。
具体的に言うと、歩き方は猫背で上着のポケットに手を入れながら歩くのが多かったのですが、最近はパンツのポケットに手を突っ込んで背筋が少し伸びる状態で歩く感じ。
口調はちょっと「無礼者」な感じになってきています。敬語がところどころなくなってしまう感じ。
これは多分いい意味でも悪い意味でも自分の言動に自信と責任を持とうとし始めてると思うんだよなぁ。でもこれは気をつけないと、マジでただの「無礼者」になってしまうので本当に気をつけようと思います。
友達感覚まで仲が良くなったって思い始めると、年が上でも下でもタメ語でフィバーしちゃうんだよなぁ。ううむ。
10秒アクションは頭で考えず自然にこなすようになった
ちなみに今やっている「10秒アクション」は
- 10年来の女性(Aさん)の友達にLINEする
- Aさんと電話する
- 心動いた話題や情報をAさんと共有
- LINEを積極的にする
- 昔の彼女との名場面を思い出す
- 「過去の名場面」で流れていた音楽を聴く
- 新たらしい人とのコミュニケーションを積極的にする
こんな感じなのですが、もはやほぼ全て意識しないでやっている感じ。
1週間経ったくらいの時に「10秒アクションが新しくならないと飽きる」的なことを言っていたのですが、考えてやることが無くなって「10秒アクション」よりも他のことが常に頭にあるから、飽きるというより当たり前になり過ぎて「飽きる」すら考えない。
井戸メソッドも「調子がいい状態になったら1ヶ月に一度のメンテナンスで十分」らしいので、次回は1ヶ月経過した時にもう一度井戸メソッドで自分の過去の名場面を思い返し直したいと思います!
【発達障害やる気アップ計画】14〜23日目の感想
いやぁ、それにしても「やる気が高い状態」が当たり前になってしまったから考えてなかったけど、こう振り返るとこの本の恩恵はかなりすごいなぁ。
自己啓発系の本を読んでいろいろ試してたけど、一番即効性のあって実感できる効果がでる本かもしれない。
と言ってもまだ一ヶ月も経っていないので、このあと2ヶ月目で鬱祭りを開催して死んだら意味がないのでこのまま従順にいうことを聞いて3ヶ月はちゃんと様子をみましょう。
人間3ヶ月継続できたことは週間になるっていうしね。
皆様も年度の終わり、どうか元気にフィニッシュを飾りましょう!
それでは!また!
ぱお。
たった1枚の紙で「続かない」「やりたくない」「自信がない」がなくなる
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