【アル中調書外伝】なぜ私は1週間もアルコールを飲まないでいられたの?【発達障害とお酒の付き合い方】
「何かに依存しやすい発達障害がアルコールと上手に向き合うにはどうしたらよかんべ?」というのを解明しようと、「アル中調書」と銘打ってこのブログで何度か日記的な記事をアップしていましたが今日は外伝的にちょっとわいた疑問を書こうかと。
私、昨日まで断食をしていたのですが、その間まったくアルコールの誘惑がなかったんですよね。
- なぜ1週間もアルコールを飲まないで余裕なのか!
- 空腹でそれどころじゃないから?
- 「断食ダイエットを成功させたい」という目標があったから?
- 終わったら飲むぞ!と目標日を決めていたから?
- 布団に入るとすぐに眠る事ができたから?
- なぜ1週間もアルコールを飲まないで余裕なのか!まとめ
なぜ1週間もアルコールを飲まないで余裕なのか!
1週間ですよ!私が断食を行っていた期間は、準備食から回復食まで含めるとまるまる1週間!そんなにも長い間の期間、アルコールの「ア」の字も頭によぎる事なく、普通に健康に過ごせてしまっていました。
なんだよ!そんなにアルコール気にしないで生きていけるならそうしてくれよ!
というわけで、今回は「なぜ飲まないで平気だったのか?」の要因を考えて、日常生活に落とし込めそうな事を見つけてみたいと思います。
空腹でそれどころじゃないから?
これは違いますな。
今回の断食は空腹感に関してはマジで余裕だったもんね。
でも、確かに空腹でヤバすぎる時は酒よりもメシなので飲まなくはなるけど、それを日常生活に取り込むのはいささか狂気的なので、どちらにしてもこれは考えるのをやめましょう。
「断食ダイエットを成功させたい」という目標があったから?
断食中は食べれるものや飲めるものが制限されていて、アルコールはもちろんコーラなんかもご法度。
「断食ダイエットを成功させたい!」っていう大きな目標があったから、「だめ!」って思ってるアルコールを我慢できたのか?
いや、絶対そんな精神論じゃない気がする。
そもそも、「アルコールやめて真人間になりたい!」っていう大きな目標があるっつーの!それでもやめられないか困ってるんだってーの!
終わったら飲むぞ!と目標日を決めていたから?
「いついつに思いっきり飲める!」っていう楽しみのために我慢ができていたのかしら。うーむ。これはちょっと否定できない気持ちが出てくるなぁ。
アルコールを楽しむためにアルコールを我慢するかぁ。
いや、ないな。
だったら毎日飲んで楽しみたいもんな。
布団に入るとすぐに眠る事ができたから?
断食期間中は基本的に、5時頃に起きて19時頃に寝るという規則正しい生活をしていて、布団に入るとスパッと寝れていました。
これは規則正しい生活のおかげもあると思うけど、高温反復浴のおかげがでかい気がする。
寝る前に高温反復浴をすると布団に入っても体がポカポカで、最後に冷水を浴びるせいか、眠気がマジで恐ろしいくらいに気持ちよく全身を襲うんですよ。お布団入って、多分30分以内には絶対寝れます。
これのおかげで確かに「寝れないから飲みたい」はかなり軽減してる可能性大ですな。
なぜ1週間もアルコールを飲まないで余裕なのか!まとめ
というわけで、振り返ってみると
「高温反復浴」が睡眠導入を手助けして、寝るための寝酒や夜中のアルコール欲求を抑えてくれている
という線が非常に濃厚ですね。
それと、今気づいたのですが就寝時間が19時っていう早めなのもいいかもしれない。
夜がふけるにつれてネガティブな思考も増えてくるし、夜が早めに終って日中が長いってことは「アルコールを飲んだらなんかダメな時間」が長いって意味でもあるので、アルコール欲求の抑制にもなるかもね。
いずれにせよ、夜寝れるのがスムーズになるっていうのは精神衛生面でもいいことだし、寝酒がいらないのはすごくいいことなので、これからも高温反復浴を続けて行ってみたいと思います。
みなさんも、もし興味があったらお試しくださいませ。家庭を持っているとちょっとやりづらいですけど、かなり気持ちいいので!
それでは!また!