カイシンノステミ

毎月100冊以上の漫画&小説を読みながら発達障害でわちゃわちゃしています

マンガ「夜になると僕は」1巻の次巻予告にビックリして鼻血出た

こんにちわ!ルムです。

 

今回ご紹介するマンガはこちら!

異能クライムサスペンス「夜になると僕は」でございます。

 

最近「週刊少年マガジン」クライムサスペンスすごい調子よくない?

「This Man その顔を見た者には死を」もあれマガジンでしょ?

 

ネタバレなしで記事を書いてますので、これから読む人も安心してご覧下さい。

「夜になると僕は」あらすじ

Amazon 夜になると僕は(1) (講談社コミックス)

大好きだった姉は陵辱され、殺された。まだ中学生だった。
犯人たちはすぐに捕まった。ただし、少年法によって何もかも保護されたまま。
――それから8年。
大学生になった望月和は、ひっそりと姉の復讐計画を進める。
それは、彼が手に入れた夢のような能力を使った完全犯罪。
目的はただ一つ。3人の加害者に反省させること。
“夢”のクライムサスペンス、開幕――。

引用 : Amazon 

「夜になると僕は」は異能×クライムサスペンス

主人公の望月くんのお姉さんは8年前の強姦殺人事件の被害者。加害者は当時、未成年で少年法によりガッツリ守られていた。

そして現在、出所した彼らは全然反省している気配もない。

 

お前ら全員いてまうぞ!

という「夜になると僕は」なんですが、これまた面白いんですよ。

 

主人公の望月くんは夜神月よろしくの秀才君で、加害者に復讐に行くときの準備もみっちり万全。この頭脳を武器に戦うだけでもお前いけんじゃねぇの?っていうくらい優秀なんですよ。

 

ネタバレしない方が絶対面白いので詳しくは書けないのですが、なんと望月くんは頭脳だけでなく「デスノート」よろしくのチート持ちでもあるんです。

 

この加害者を追い込んでいく特殊能力が良い感じ!完全チートではなくて使うときの良い感じの縛りも用意されてるし、なんと言っても加害者を追い込むときのあの無敵感ですよ。

 

望月君、やっちゃいなさい。

ですよもう。イケイケほらほら!状態。

 

この特殊能力と加害者の攻防がどこで崩れていくのか。いやー。これは楽しみだわ。

「夜になると僕は」の次巻予告が意味不明

あのね。これマジでギャグかと思ったんですよ。ほら、「進撃の巨人」とかやるじゃないですか。おふざけ次巻予告。

 

なんかね、あれマジみたいですよ。

ツイッター見てビビっています。

 

まだ1巻読んでない人は何言ってるかわからないと思うんですけど、ちょっとマジで読んで見て欲しい。あまりに唐突な展開すぎて、こんな壮大なギャグはないんじゃないかってくらいビックリするから。

 

1巻読んで「うわー面白そうなマンガだー!次巻楽しみ〜@」と思った後に目に飛び込んでくる衝撃の次巻予告。

 

2巻がもしあの展開で面白く無くなっていたら、もうこのマンガは「1巻読んでその後の次巻予告で爆笑する」というギャグマンガに変わります。

 

そうなんだよなぁー。少年マガジンだったんだよなぁ。忘れてたぁー。少年マガジンだったらやるよなぁこれ。ジャンプだったらよかったのに。 

「夜になると僕は」まとめ

はい。それでは今回の 「夜になると僕は」をまとめますと

  • 1巻までは「異能×クライムサスペンス」でマジで面白い
  • いやマジでもったいないくらい良い設定だし絵も良い
  • 次巻予告はマジで信じられない。全てをゴミにするつもり?

と、こんな感じでございます。

 

いやマジであの予告通りの展開にして面白く無くなったらやばいよ。

作者の一×氏と 益子 悠氏の意向なら何も言いませんけど、これ編集の人とか外部からの意見だったらマジで首吊りものでしょ。これ駄作にしたらマジでもったいないかんね。

  

うわー、いつも「次巻に期待ですな!」って終わってるのに今回は「次巻が不安ですな!」ですよマジで。

どうなるんでしょうか・・・。まぁ、待ちましょう。

 

それでは・・・・また・・・・・・・。 

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