最後の一言がマジでカッコ良過ぎ。「リュウマのガゴウ」の異常なまでの盛り上がりに感涙です
こんにちわ!ルムです。
完璧タイトル買いで完全勝利です。
この当たった時の『ぃよし!』感。たまりません。
激アツカッコ良過ぎで号泣必至、「リュウマのガゴウ」のご紹介です。
ネタバレなしで記事を書いてますので、これから読む人も安心してご覧下さい。
「リュウマのガゴウ」あらすじ
Amazon リュウマのガゴウ (1) (ヤングキングコミックス)
サンデーGXでの「正義警官モンジュ」でお馴染みの作者が描く世界を救う唯一の光「リュウマ」という名を継ぐ者たちの物語…
壊れた世界を舞台に繰り広げられるフォークロアクロニクル!
引用 : Amazon
「リュウマのガゴウ」は1巻を読み終えても主役が不明
Amazon リュウマのガゴウ (2) (ヤングキングコミックス)
ストーリーをサクッというと
ヤバめなでかい怪物が「進撃の巨人」みたいにはびこる世界で、かつて世界を救った不老不死とさえされるお伽話の英雄「リュウマ」がもう一度世界を救うぜ!
という話なんですが、この説明がどれほどゴミなのか是非本編を読んで欲しい。
一巻読み終えてもまだ主人公が誰だかわからないマンガって初めて。普通ストーリーの予想からして「こいつかなぁ?」くらいはつくじゃん?
全っ然誰か分かんないから。
冒頭からそうするのねー、そういう系ねーはいはいはい。……あ、違うこっちか。こいつが主人公か。はいはいはい。……あー!!あいつが主人公であれとあーなってはいはいはい!!…………え違うじゃんやっぱこいつじゃん。…………
……ええええええお前!?
となること請け合いですよ。ええ。
私2巻の終わりまで誰が主役か全くわかりませんでした。
というのもまぁ、タイトルにある通り「リュウマの"ガゴウ"」がテーマになっているのが要因で、詳しいこと書くとちょっとネタバレになってしまうので気になった人は是非読んでみてください。
「リュウマのガゴウ」は最終巻の最後の一言がすべて
Amazon リュウマのガゴウ (3) (ヤングキングコミックス)
実は「リュウマのガゴウ」は当初、読み切りで始まったため時系列もバラバラで非常にストーリーが入り組んでしまい「ついていけない」という読者が続出しているもったいない作品。
ですが、読み切りで開始したこともあってか5巻までのエンジン全開具合ははっきり言って異常です。めちゃくちゃ面白い。
そして6巻から仕切り直しと言わんばかりの過去編が始まるのですが、是非ともここで辛抱して頑張って欲しい。最終巻の10巻まで頑張って欲しい。読み切りで開始とい言いつつ、伏線もちゃんと回収しますしとにかく最後の一言がすべて。
好みが非常に別れるエンディングですが、映画好きだったらたまらないと思うんだよぁ。
「リュウマのガゴウ」まとめ
Amazon リュウマのガゴウ 10巻 (ヤングキングコミックス)
はい、それでは今回の「リュウマのガゴウ」をまとめますと
- 兎にも角にも最後の一言が最高。
- 5巻まで盛り上がりをキープし続ける異常性は是非味わって欲しい
- 私はビックボスが一番大好きです。 かっこよすぎ。
こんな感じでございますかね。
ヤンギキングコミックスマジで侮れねぇな。シマウマとかのイメージしかなかったわぁ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!