11月5週に読んだけど記事にしなかったマンガたちアソート
こんにちわ!ルムです。
今回は11月に5週目に読んだけど記事にしなかったマンガをアソートでいくつかさらっとご紹介。
基本的に巻数が書いてあるのはその巻までは追っているマンガなのでオススメではありますが、人によって好みが分かれそうなものが多いかなぁ。
ネタバレなしで記事を書いてますので、これから読む人も安心してご覧下さい。
- 「聖☆おにいさん」16巻
- 「虐殺ハッピーエンド」4巻
- 「君は008」
- 「殺人猟団-マッドメン-」
- 「武装少女マキャヴェリズム」5巻
- 「ブラウンシュガァデイズ」
- 「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」
- 「望まぬ不死の冒険者」2巻
- 「デッドマウント・デスプレイ」 2巻
- 11月5週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
「聖☆おにいさん」16巻
もう安心安定の「聖☆おにいさん」。絶対面白い。
でも個人的には「ブラックナイトパレード」の新刊が早く読みたかったりもする。
Amazon ブラックナイトパレード 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
「虐殺ハッピーエンド」4巻
Amazon 虐殺ハッピーエンド 4 (ヤングアニマルコミックス)
なんでだよー!って言いたくなる4巻。
こちらの記事で「今年一番おもしろいサスペンスものかも」と書きましたが
家族の真相とか新しい部分出てくるのはいいんだけど、サスペンスもの的にあの手錠のクダリはダメでしょー。『ループしすぎてバカになったの?死ぬの!?』ってなる。超迂闊すぎ。
期待値がめちゃくちゃ高かっただけに残念極まりなし。
「君は008」
スパイ養成学校に通う高校生たち!
ちょっと少年もの感が強すぎてダメでした。わたくし、王道少年系は苦手なんですよー。すいませぬ。
「殺人猟団-マッドメン-」
Amazon 殺人猟団 -マッドメン-(2) (マガジンポケットコミックス)
一言で言うとギャグ要素が多めの鬼畜島。
2巻までの印象だと、これなら鬼畜島を全然オススメしちゃうなぁ。
「武装少女マキャヴェリズム」5巻
Amazon 武装少女マキャヴェリズム(5) (角川コミックス・エース)
主人公がモテモテなのは鉄板なんだけど、意外に「俺TUEEE」じゃなくて面白かった。基本的にみんな剣術縛りなのも面白い。普通に殴ってくるやついるけど。
アニメもあったのでそっちも見てみようかな。
「ブラウンシュガァデイズ」
ショタコンBLのやつ。
私にはちょっとまだ早過ぎでした。出直してきます。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」
Amazon 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 (1) (角川コミックス・エース)
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたらスキルガンガン覚えてって「また私何かやっちゃいました?」なVRMMOもの。以上。
「望まぬ不死の冒険者」2巻
という流れで全く期待してなかったんだけど、なかなかどうして面白かった!
3巻次第でどうなるかわからないけど、モンスターになって成長していくっていう流れなので「蜘蛛ですが、なにか?」が好きな人にはオススメかも。今回のダークホース枠でした。
Amazon 蜘蛛ですが、なにか?(5) (角川コミックス・エース)
「デッドマウント・デスプレイ」 2巻
Amazon デッドマウント・デスプレイ 2巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
衝撃的な第一話!という触れ込みで1巻が話題になっていた「デッドマウント・デスプレイ」の第2巻。
続々と登場人物の人数が増えてきて"成田良悟節"に着々とエンジンがかかってきた!
成田良悟氏の代表作「デュラララ!!×2 結」のアニメOPで、終盤にもかかわらず登場するニューキャラの多さに「え?まだ増えるの?」と戦慄したのはいい思い出です。
しかもキャラが減るわけでもないから増える一方なの。すっごいの。
もう一つの代表作「バッカーノ」も登場人物多かったけど
"成田良悟節"の真骨頂は登場人物がだいたい出揃ってからエンジンが全開になるので「デッドマウント・デスプレイ」も、まだもう少しかかりそう。
とはいえそれでも全然面白いので、私は気長に読みながら待つことにします。
11月5週に読んだけど記事にしなかったマンガたち まとめ
はい、というわけで記事にはしなかったマンガたちですが面白かったものから残念なものまで、良くも悪くも記憶に残っているものをアソートで紹介してみました。
私は苦手でもきっと好みの合う方はいらっしゃると思うので、気になるものがあったら是非ネカフェでも手に取ってみてくださいませ。
それでは!また!
あ、マンガファンの人は「ビベーラ」もぜひ試してみてね!