【いかれた自律な神経生活】9週目。セロトニンが少ないアスペって意外に人生ハードモードね
ねぇねぇアスペルガーのみんなー。
発達障害の記事って私もだけど
結構ADHDに関してばっかり書いてるのが多いじゃない?
だがしかし、今回はアスペルガーのターンだぜ。
この記事でも言ったけど
セロトニンが元々脳みそで足りてねぇってさぁ……
アスペルガーはホント大変だな!
さぁ【いかれた自律な神経生活】9週目。
鬱を自律神経でフラッシュバックするぜ!
この記事を読む前に「発達障害って自律神経を乱しやすいの?」って人はこちらの記事をお読みください!
【9週目の変化】鬱になったら意味ニャイやん
ホントに意味ニャイやん。
と、このブログを定期的に読んでくれてる人なら
「もういいよ!」な話題だと思うんですけども、冒頭で報告した通りワタクシ。
年末年始で思っクソ鬱モードが発動致しましてですね。
……ねぇ。
自律神経を整える生活してる意味よ。
アレほどこの記事でも「とにかく寝て鬱にならんようにしようぜ!」つってんのに
自分が鬱になっちゃったよオイ。
つーわけでね、今回も鬱の振り返りを
自律神経ベースでやってみようと思うんだけどさ。
この記事の内容を詰めてるときに気づいたのよ。
みんな鬱とかで落ち込んでるときってさ。
メンタルの方の原因ばっかり探さん?
「メンタル」と「身体」の2つの方向から鬱を振り返ってみよう
かく言う私も鬱モード真っ最中のときは
ひたすら自分の内面ばっかり責めたり自省したりしてたんですよね。
でもさ、自分の昔の記事でも言ってる通り
鬱になるときって、メンタル的な問題のせいだけじゃなくて
身体からのアプローチで鬱の方向にハンドル切っちゃうときが往々にしてあるのよね。
なので今回は自律神経を主体に考えて
- 食生活
- 睡眠時間
- アルコール
- 日光・運動
の4つの方向から鬱モードに落ちる前後の時期を
振り返ってみようと思いマッチョ。
食生活はどうでしたか?
コレに関してはもう簡単明らかでございまして。
年末年始は人に合う機会が多かったもんで
外食&家に帰っても疲れてて食べないのオンパレードだったのよね。
やっぱり1回でも食生活がメンドイサイクルに入ると
自炊に戻るのも中々しないわけで
トリプトファンのカケラもあったもんじゃ無かったね。
※トリプトファンがないとセロトニンが生成できない→ネガティブになりやすいらしい
そんで言わずもがな
鬱モード全開のときは自炊なんかする元気もないから
オールコンビニかカップ麺っすわ。
こう冷静に考えるとさ。
食生活の面だけで考えても
そりゃあセロトニンの生成が滞るわけだから鬱モードへの扉は開いちゃってるわな。
睡眠時間はどうでした?
そんで睡眠に関しては何度も言ってたけど
睡眠サイクルの時間帯がぐちゃぐちゃになってたわけですよ。
朝4時に寝たり夕方15時に寝たり
リズムもクソもあったもんじゃないね。
それでも睡眠時間だけは1日で6時間以上は取るようにしてたんだけど
今思うとこれって広い意味でだけど
「今週は睡眠不足だから週末で寝溜めしよー!」の寝溜め思考と一緒よね。
このツイートでも書いてあるけど
睡眠時間を寝覚めの良いREM睡眠から起床するために1サイクル1.5時間の倍数にするべし、ということはない。
— 河合 真 (@EarlyQuarry) January 15, 2020
何しろ「およそ1.5時間なので30分くらいの誤差は生じる」し「REM睡眠は起床に向けて増えていく」から何もしなくてもREM睡眠から目覚める可能性は高くなる。別に気にする必要はない。
睡眠時間を取るか睡眠のリズムを崩さないかは
結構意見も分かれるところみたいなんだけど
やっぱりリズムの方もかなり重要みたいなのよねぇー。
この辺はめちゃくちゃ勉強不足で何も語れないから
哲学と脳神経科学の復習が終わった段階で勉強してみようと思いますです。
アルコールは飲んでました?
YES I DID!!!
てか今振り返っててビビってんだけど、眠れないときってどうしてもね。
お酒を煽ってから寝るようになるわけですよ。
やっぱりいきなり14時とかには寝れないしさ!
んでさ、ちょっとでもお金がかからないようにって
コイツを1-1.5リットルくらい飲んでたんだけど
「いくらストロングゼロがやばいっつったって、まあチューハイレベルでしょ」くらいに思っていたんだけど、試しにアルコール量を計算して他のお酒と比較したら、ストロングゼロ500缶一本とテキーラのショット3.5杯が同じアルコール量という結果になって少々びびった。
— 見積 (@ponkuz) December 5, 2017
テキーラのショット7.5杯から11杯分のアルコール摂取ってYABAKUNE?
参考記事:ストロングゼロのアルコール量を計算したら凄いことなってた!
おいおいクラブでもそんな飲まんがな。
ちなみにアルコール5%のビールで換算すると
計算式がよう分からんがとにかく2.5倍にすればいいらしいので
1-1.5リットル×2.5で、だいたい2.5-3.75リットル。
500ml缶を5本から7.5本ですって奥様。
私のアル中全盛期といい勝負じゃないの。
なんて安上がりなんでしょう。
そらアルコール分解でナイアシン使って
トリプトファンがグングン減っていくわけですわ。
肝臓が残業し過ぎでセロトニンなんか作る暇なしっすな!
というわけで今後は
アルコールが飲みたくなってもストロングゼロにだけは手を出さないようにしようと思います。
日光・運動はどないです?
これねー。
いや、運動が皆無な生活はまぁ前からずっとなんだけどさ。
日の光も鬱の1週間くらい前から浴びなくなってたのよねー。
っていうのもさ、日中に読書をするようになってから
こんな感じで日差しが眩しいからカーテン閉め切った生活になってたのよー。
うーん、これも良くなさそうだよなぁ。
ただでさえ外に出ない&不規則で夜型の生活なんだから
せめてこの辺の日の光は浴びた方がいいよなぁ。
だもんで、ちょっとこの読書の件はもう一度考え直して
- 読書の時間帯を変えてカーテンを開ける
- 場所を変えて日差しの中で読書をする
のどっちかで行ってみたいと思います。
コレってけっこう私が軽く見がちなトコだから
かなり重要な気がするのよねぇ。
私の予想ってアート関連以外はマジで外れるから
逆張りしとくと当たりの率がいいんだわー。
うーむ。
とにかく、早速今週から何か変化を加えてみるですよ。
【結論】小さい変化の積み重ねですか!?
ってこうして振り返ってみるとですね。
鬱に向かって身体が悪い方向に向かっていく原因があるとしたら
何か1つがクリティカルにヤベー問題ってわけじゃなくて
合わせ技1本!
な感じが非常にプンプン臭っておりますな。
強いて1つクリティカルっぽい要素を挙げるとするならばやっぱり
ストロングゼロじゃないっすかね。
コイツはとにかくダメだ。
私が元アル中ってことを差っ引いても全然ダメ。
人間が日常的に常飲して良いものじゃない気がする。
だってまだアル中カラカラの方が健康的に思えて来ちゃうもの。
まぁ、今日振り返った4つのポイントがさ。
本当に鬱モードへの助走に拍車をかけたかどうかは分かりませんけど
それはメンタル的な原因に関しても同じことが言えるし
身体と心の両方のアプローチで気をつけることができる選択肢をゲットできたのはいい結果じゃないっすかね?
もう絶対鬱で倒れ込んでもただじゃ起き上がらんぞ。
死ぬときは全力で死んで
生き返った後は自分で骨を拾いに行っちゃるけんね!
【いかれた自律な神経生活】9週目。セロトニンが少ないアスペって意外に人生ハードモードね まとめ
はい!
つって結果的には鬱モードで死んでみて、今までボヤッとしか注目していなかった
「鬱への身体的な原因」にちゃんと向き合うことができたので
今回は死ぬべきタイミングで死んだんだと。
新年の神様の贈り物だと思って感謝することにします。
サンキュー神様。
基本的には大っ嫌いだけど今回はディ・モールトグラッツェだよ父上。
まぁもし今日の4つのポイントを気をつけてみて
もう半年から1年くらい鬱モードに入らなかったら良い実験結果になりそうよね。
というわけで
いかれた自律な神経生活はかなりの長期スパン企画になりましたが
アスペルガーのみんな。
セロトニンが足りないってマジでお互い色々めんどくせーなぁ!
勝手に人生ハードモードでスタートさせてんじゃないよ!
みんな、頑張ろうね。
それでは、また次回!
ばいばーい!